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うーたんごちん

ママ・40代・静岡県、女の子18歳 男の子13歳

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うーたんごちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 切ないお話  投稿日:2014/02/15
えんぴつびな
えんぴつびな 作: 長崎 源之助
絵: 長谷川 知子

出版社: 金の星社
とても切ないお話です。
戦争というのが何なのか、まだ娘にはよくわからないかもしれませんが、
少しずつこういうお話から何かを学んでいってほしいと思います。
娘が一人で黙々と読んでいましたが、
もしこれを読み聞かせしたら、私が泣けてきてしまったと思います。
友達を失う悲しさが手に取るように感じられて…。
優しさと切なさが伝わってくるお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 昔話  投稿日:2014/02/15
ふしぎなたいこ
ふしぎなたいこ 作: 石井 桃子
絵: 清水 崑

出版社: 岩波書店
懐かしい昔話が収められている絵本です。
ふしぎなたいこなど、私が子供の頃にも読んで
とても印象深く覚えているお話です。
昔話らしい雰囲気の絵が昭和の感じがします。
短いお話が3つ入っていて、1年生の娘が
ひとりで読むにはちょうど良い本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい そしてどうなるの?  投稿日:2014/02/15
おだんごころころ
おだんごころころ 作: 大川 悦生
絵: 伊勢英子

出版社: ポプラ社
なかなか面白い終わり方です。
普通の昔話なら、逃げていった鬼の財宝を手に入れて
めでたしめでたしで終わるところ、
このお話は最後に鬼に見つかってしまって
「おにどもにとっつかまったじいさまはどうなったものかねえ」と。
ある意味衝撃的な終わり方でした・・・
ひょっとして食べられてしまったとか・・・?
私たちの想像と違う展開の昔話ですが、
こういうのも子供が読んだらまた世界が広がるかなと思いました。
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なかなかよいと思う 続編だったのですね  投稿日:2014/02/15
どろぼうがっこう ぜんいんだつごく
どろぼうがっこう ぜんいんだつごく 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
「どろぼうがっこう」があるのを知らずに
先にこちらを読んでしまいました・・・・
ほかの方のレビューを見ると、まずそちらを読んだほうが良いようですね。
この本だけで読んでも結構楽しく読めました。
はじめは娘も「だつごくって何?」と言っていましたが・・・
それぞれにキャラクターがあるようですので、
どろぼうがっこうでそれぞれの活躍を読むのが楽しみです。
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なかなかよいと思う 大冒険  投稿日:2014/01/16
おばあちゃんおみまいだよ
おばあちゃんおみまいだよ 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
近くに住むおばあちゃんが足を怪我したと聞いて、
しゅんくんはひとりでお見舞いに出かけます。
途中で出会ったうさぎ・りす・ねこも一緒に。

お母さんにはメモを残していきますが、
このメモ、3歳くらいの子が書くような謎文字。
お母さんはこれを見てさぞ悩んで困ったでしょう・・・

今の時代ではひとりでこんなこと、とても出来ませんが、
とてものどかな風景とあたたかさを感じます。
一人でもお見舞いに行こう!と思ったしゅんくんが
幼いけれど頼もしく見えるお話でした。
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なかなかよいと思う 優しさの糸  投稿日:2014/01/16
空のしっぽ
空のしっぽ 作: 名木田恵子
絵: こみねゆら

出版社: 佼成出版社
さみしいとき、不安なとき、つまらないとき、
空から降りてくる長い糸。
空のしっぽが降りてくると、みんなが明るく笑顔になる。

深い海の底では空のしっぽが降りてくると、
楽しい音楽会がはじまります。

全体的に優しい雰囲気にあふれていて、
読んでいるだけでホッとするようなお話です。

1年生の子がひとりで読むのにちょうどいいくらいの長さで、
漢字もほどよく使われています。
穏やかな気持ちになれる良い本だと思います。
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なかなかよいと思う お友達からのお手紙  投稿日:2014/01/16
こまじょちゃんとふしぎのやかた
こまじょちゃんとふしぎのやかた 作: 越水江利子
絵: 山田花菜

出版社: ポプラ社
こまじょちゃんが人間の友達からお手紙をもらって
肝試しをしに出かけていきます。
その友達ケンを探しにやかたの中へ・・・。
魔女と人間の楽しいやりとりが描かれています。

雰囲気としては少女文庫みたいな感じ。
小学生女子には楽しいかな?
はじまりが少しとっぴな感じがしましたが…。。
低学年の女の子向けのお話だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 日本の昔話  投稿日:2014/01/16
つぶむこ
つぶむこ 作: 小林 輝子
絵: 飯野 和好

出版社: 福音館書店
日本の昔話だけにストーリーはとても日本らしい感じです。
最後は立派な青年になったつぶと優しい末娘が結婚します。
やっぱり意地悪するといいことはないですね。
昔話にぴったりの飯野さんの絵がいい味を出しています。

若干方言の解釈が難しいところもあり、
方言に慣れていない子供には少し難しい部分もあったかな?
「なぬかたったら」が「七日」なのか「何年か」なのか?など
少し考えてしまうようなところもありましたが、
そこは大体のニュアンスで読みました。
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自信を持っておすすめしたい 声を出して読むと・・・  投稿日:2014/01/16
はははのはなし
はははのはなし 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
「は」について詳しくなれる本です。
虫歯だらけの子の弱そうな姿、
子供ながらかなり恐ろしく感じました。
最後の「は」の並びを書いた「ははははははは・・・・」。
娘が声を出して読んでいたのを聞いて笑いたくなりました。
色々と役立つ情報のある本ですが堅苦しくなく、
子供にもとても分かりやすい面白い絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 新しくてピカピカ  投稿日:2014/01/16
みてよ ぴかぴかランドセル
みてよ ぴかぴかランドセル 作: あまん きみこ
絵: 西巻 茅子

出版社: 福音館書店
かこちゃんの赤いランドセルが素敵で、
動物たちがみんなお父さんお母さんにランドセルを作ってもらいます。
きいろ・ももいろ・あお。
今の小学校のようにカラフルなランドセル。
真新しいランドセルって嬉しいですよね。
小学校に入学する前のピカピカの気持ちがよく伝わってきます。
これから小学校というお子さんに特にオススメの絵本です。
参考になりました。 0人

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