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おとぞうさん」 みんなの声

おとぞうさん 作・絵:マイケル・グレイニエツ
訳:ほその あやこ
出版社:らんか社
税込価格:\1,650
発行日:2005年03月
ISBN:9784883301515
評価スコア 4.29
評価ランキング 20,677
みんなの声 総数 13
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  • 幼稚園のおむかえは お父さん
    大好きな 娘の願いを叶えてあげたい!
    お父さんは娘が好きなぞうさんを何とか かなえたいと思っているうちに・・・・
    ぞうの箱から 「あなたも ぞうになれる」そんな本を見つけて本のとおりにやってみると なんと   「ぱお〜ん」
    おとぞうさんになったのです  めがねかけた おとぞうさん
    おもしろいお話です
    こんな おとうさんがいたら おもしろいな〜

    夢が広がりますね   
    娘のきあらも お父さんのことが大好き 
    ラストは きあらが おもちゃ屋さんの前で ライオンの ぬいぐるみ見て
    「おとぞうさんの おともだちに ぴったりだと おもわない?」
    一枚上手の きあら こんなゆかいなお父さんのことが 大好きなんですよ
    クレヨン画が なかなか 迫力あっていいなあ〜
    こんなお父さんがいたら こどもも 楽しいでしょうね!

    投稿日:2015/06/01

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  • 娘の喜ぶ顔が見たくて

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子21歳、男の子19歳

    ポーランド生まれの作家マイケル・グレイニエツさんの作品。
    きあらの幼稚園に、お父さんがお迎えに来ます。
    帰り道の二人の日課は、おもちゃ屋さんのウィンドーショッピング。
    なかでも、ぞうさんに、きあらはうっとり。
    もちろん、お父さんは、娘の喜ぶ顔が見たくて、ぞうさんがほしい、と願うのです。
    すると、ひょんなことから、ぞう変身キットを入手する訳です。
    そう、おとうさんじしんがぞうに変身、という訳です。
    その変身の様子が、実に面白いです。
    でも、念願の変身を終えたお父さんには、次なる課題が!
    なるほど、女の子の心理は読めませんねえ。
    グレイニエツさん独特の迫力ある造形と色彩が愉快です。
    幼稚園児くらいから、いいですね。
    大人数の読み聞かせでも大丈夫そうです。

    投稿日:2015/02/12

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  • えぇぇ〜!!

    お父さんがゾウになってしまうなんて、なんて面白い展開のお話でしょう!!うちの子はもう大爆笑でした!!絵のタッチもクレヨンで描かれた感じだったんで、うちの子は気に入っていました。絵もカワイイし、おはなしも面白かったそうです。

    投稿日:2012/07/08

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  • ステキなお話

    とってもステキなお話でした。

    こんなステキはパパがいたら最高です。

    子供はぞうが好きですね。

    絵もクレヨンでかいてあるのか

    そういうタッチの絵本です。

    ダイナミックな絵がまたいいですね。

    投稿日:2011/11/13

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  • 子供を喜ばせたい父

    幼稚園児ぐらいが楽しいかな。
    親はいつも子供を喜ばせたいものなんだよ。子供の喜ぶ顔が嬉しいんだよ。
    読みながら伝えられて、子供が受け止めてくれたら最高ですね。

    最初娘は「なんだか汚い絵が気になる」と持ってきました。このラクガキ感が楽しいんだよね。
    またゾウになってしまうお父さんに大喜びしながらも、最後が途中で終わっているとの感想。
    まだまだ続きが読みたかったみたい。
    ただ深く心に堕ちるほどではなかったかな。

    投稿日:2009/08/05

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  • おとぞうさん?

    マイケル・グレイニエツさんの絵は何か子供をひきつけるのでしょうか? ウチの子に図書館で本を選ばせると、マイケル・グレイニエツ さんの作品を手にしてることが多いです。クレヨンを使った感じが子供の目線に合ってるのでしょうかね(^-^*)

    さて、「おとぞうさん」
    おとぞうさん という名のゾウさんかと思いきや(◎_◎;)
    お父さんとゾウさんを合わせて「おとぞうさん」。
    ナイス訳!!って思いました(* ̄▽ ̄*)ノ”

    クリーム塗ったり、薬を飲んだりしてゾウさんになるお父さん。
    いい匂いをかいで、のびる鼻。
    小鳥の声に耳をすまして大きくなる耳。

    黙って聞いていた息子でしたが、
    おやつにホットケーキを焼いてる時に
     「いい匂いやね〜」と言ったら、
     「鼻のびるかなぁ」と真剣に考えてました。

    机に登って、窓の外の、電柱の小鳥の声を必死に聞いて、
    ニヤッっとしてました。

    こういう、子供独特の感性を伸ばしてくれる絵本って素敵だなぁと感じましたo(*^▽^*)o 子供の素直さが身にしみましたよ♪

    投稿日:2009/06/04

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  • おとうさんの愛情

    きあらちゃんが、「ほしいなあ、あの素敵なぞうさん。あんなお友達がほしいなあ」って願望すれば、おとうさんがぞうさんに、{おとぞうさん}に、なってしまうのがビックリしました。おとうさんの愛情だとは思いますがあまりにも凄すぎると思いました。それにしても、きあらちゃんもおとうさんが、ぞうさんだとわかるんだから親子って凄いと思いました。クレヨン画に親近感が持てました。発想が面白くて愉快で楽しかったです。

    投稿日:2009/02/15

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  • 意外でおもしろい

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳

     娘のほしがるぞうさんを見ている内に、お父さんも欲しくなりました。そんなお父さんの目の前に怪しげなゾウが…そのゾウに手渡された箱にはなんとゾウ変身用のクリームと薬が入っていました。
     何という展開!!
    「おとぞうさん」とはそんな意味だったのか〜!と横で聞いていた7歳の兄がつっこむほど…。
     最後の最後には、さらに意外で意味深なライオン箱の挿絵に、お話の続きを想像して親子三人で楽しみました。
     意外でなかなか面白いです。

    投稿日:2008/06/16

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  • 象になれる本

    きあら好きのお父さんがきあらのために頑張るお話です。

    「あなたも ぞうになれる」という本を手にしたお父さんは、本の通りにやってみます。
    詳しい内容は読んでからのお楽しみに・・・。
    ちょっとした仕掛けもあって面白いですよ。

    象になれるなんて、夢みたいですよね。
    幼児クラスで読み聞かせをした時、「やってみたい!」という声が多かったです(笑)

    クレヨン画でいかにも子どもが描いたようなタッチが、味わい深くていいなと思いました。

    投稿日:2007/12/07

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  • あまいんだから〜

    • ねーねーさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子12歳、女の子11歳

    ど〜して父親は娘にはこんなに甘いんでしょう?
    開いた口がふさがらないとはこのこと

    ダンボールをゾウ色にでも塗って、なが〜い鼻を作って着ぐるみみたいな感じかなと想像していたけど・・びっくりしますよ。父さんそこまでやりますか!って感じ
    可愛い娘の喜ぶ顔が見たいために父さんちょっと頑張ったね〜。

    その労力を妻にもむけよ!

    投稿日:2007/10/01

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