「でんしゃから バイバーイ」 みんなの声

動いている電車にむかって

バイバーイと手をふることや、

電車の中から駅員さんにバイバーイと

手をふることはよくあると思います。

そういう絵本ですが、

電車の中からみた海や電柱にも

バイバーイと手をふっていました。

ちゃんと返事をしてくれるのが

いいなと思いました。

電車に乗った幼児視点でのお話ですねー。
電車から手をふる…うちの上の子たちもやったことあるなー、と思いました。逆に
知らない子から、手をふられたことも何回もありますねー。
この絵本を読んだ１歳の子はまだ電車は乗ったことないので、乗るのが楽しみです。
外の景色が変わるのも含めて、電車って楽しいですよね。
こどもの楽しそうな様子がよく伝わってきて、いいなー。
のせてくれてありがとうっていうのもよかったです。
好きです、この絵本。私も子供も。

電車って小さな子供にとって楽しいでしょうね。
景色がどんどん流れていく、その上子供本人が出かける立場なのもまた楽しさ倍増しているのかも知れませんね。
電車から「バイバーイ」可愛いですね！！
見かけたら手を振りかえしてあげたいです（笑）。

電車に乗ったら、まず、靴を脱いでる男の子に好感が持てました

お行儀がいいですね！当たり前のことかも知れませんが、近頃

残念なことに、そんな光景がみられません。

　　　指を指してる駅員さんに、”バイバーイ”

　　　急いで走る自転車の人に、”バイバーイ”
　　　　　　（とても、嬉しい顔が、いいですね！）
　
　　　おむすびみたいな高い山に、”バイバーイ”
　　　　　　（高い山も手をふってくれてます！）

　　　とっても、楽しそうですね！
　　　電車に乗っている錯覚をおこしそう・・・・

「のせてくれて　ありがとう」と、感謝している男の子を見習いたい

ですね！

乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
赤ちゃんが最初のうちにできるようになるのが、
バイバーイの仕草でしょうか。
そのバリエーションを広げてくれるヒントになりそうです。
注目は、お出かけの電車内というシチュエーション。
ほら、こんなに機会がありますよ。
これは、退屈しがちな車中でありがたいですね。
そして、「のせてくれて　ありがとう」の気持ち。
これは大事です。
バイバーイは、あいさつでもあり、心をつなぐツールでもあります。
この視点、大切に育んであげたいです。