水木しげるさんの推薦の化物絵巻 九州国立博物館の絵巻 江戸時代狩野 宗信 筆とありました
解説も読むと 絵巻の中に現れる 動物たちの意味が分かります
動物と自然信仰 自然崇拝 そうしたおもいが込められているのだとおもうと すごく深〜い 又仏教の教えにも深いかかわりがあります
絵の中に 短い言葉 それが また 怖さを誘う効果があるのです
ばさ! ぞ ぞ ぞ なんだか ぞっとする 怖さがあります
昔の人も こうした 恐れをかんじながら 生きていたのかと思うと 今に伝えられている 恐れ 怖さ その表現の違いこそあれ
人間と動物とのかかわりはふかいな〜と思いました
なかなか おもしろい絵本を作ってくださったと思います
今日は これから 小学生たちに 夏休み
怖いお話しを語ります いろんなメンバーのおはなしや 紙芝居もあります
たくさん来てくれたらいいな〜
この絵本も持って行って 紹介します!
大人も楽しめる絵本です