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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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おさかないちば」 みんなの声

おさかないちば 作:加藤 休ミ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,705
発行日:2013年10月10日
ISBN:9784061325593
評価スコア 4.39
評価ランキング 14,029
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  • クレヨンとクレパスで描くリアルな鮮魚

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子20歳、男の子18歳

    『きょうのごはん』のリアルな絵が印象的だった加藤休ミさんの作品ということで
    読んでみました。
    主人公の男の子が、お寿司屋さんの大将に、早朝の魚市場に連れて行ってもらった時の
    作文のような文章です。
    冒頭のお寿司屋さんのシーンから、主人公の好奇心が伝わってきます。
    さあ、読者も一緒に、魚市場の様子を体感しましょう。
    市場の様子もさることながら、鮮魚の絵は本当に鮮度抜群のピチピチです。
    少年らしい、友人を思い浮かべて「はしもとだ!」のコメントに、
    「これはスズキだよ」というおじさんの返答もいいですねえ。
    鮮魚の処理の様子もきちんと描かれています。
    小学校の仕事調べの単元でも使えそうですね。

    投稿日:2014/03/30

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  • 臨場感

    市場の喧騒と働く人たちの息づかいが伝わって来ます。
    子どもだけではなく、日ごろ市場に縁のない私にも、魚の新鮮さと働く人たちの自負が感じられました。
    興味をもち感動できる、加藤さん独特の細部の描写が 素敵でした。

    投稿日:2013/12/19

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  • たくさんの魚

    加藤さんの本に最近はまって、何冊か手に取っています。こちらは魚市場を見学する様子が描かれているのですが、たくさんの種類の魚がいるけど、水族館とはまた違って面白いだろうな、と思いました。息子は鼻がききすぎるので、牧場はあまり好きではなく、魚市場もだめかなぁ?と思うのですが、この光景をいつか本当にみせてみたいなぁと思いました。

    投稿日:2023/09/27

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  • 楽しそうな市場の風景

    子供たちも私も、お寿司や魚が大好きなので、とてもワクワクしながら読み進めました。
    お寿司屋さんの大将に、魚市場に連れて行ってもらうお話です。
    マグロのセリや、市場に並ぶ沢山の鮮度抜群の魚、魚をさばく風景まで、楽しそうな市場の様子が伝わってきます。
    そしてタイラギがこんなに大きい貝だというのをこの絵本で初めて知りました。

    投稿日:2021/02/18

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  • お寿司屋さんで聞いた「タイラギ」という貝の本物を見に、魚市場を見に行きます。

    市場の生き生きとした様子が楽しそうです。
    挿絵はイラストだと分かりますが、魚の艶やかさ、ふっくらした感じがリアルで、引き込まれます。

    投稿日:2019/02/08

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  • いや〜楽しい

    魚市場ってこんな感じなんですね。

    一度行ってみたいと思っていましたが、

    その前にこれをよめてよかったです。

    大きな魚に大きな包丁。

    みんな長靴はいて長いエプロンして

    朝早いというのにとっても

    にぎやかでした。

    加藤さんのクレヨンのタッチが

    とってもいいなと思いました。

    投稿日:2018/12/09

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  •  加藤休ミという絵本作家のことを、最近まで知らなかった。
     日本経済新聞の本の広告であったが、今、どの広告であったか探したがわからなかった、
     確か、クレヨンで実物そっくりの絵を描く、みたいな広告であったと思う。
     それだけでも興味をひいたが、その作者の名前が「加藤休ミ」。休ミ、がなんとも印象に残る。
     そこで調べてみると、1976年北海道釧路生まれの女性である。
     確かにクレヨン画家とある。
     しかし、もともと彼女はクレヨン画家になりたかったわけではない。
     「とにかく何かやりたい」と東京に出てきて役者の勉強をしたが、挫折。(よくある話)
     そして、いたずらで始めていた絵の世界にはまって、イラストを描き始め、苦節(?)6年ぐらいで連載を持つようにまでなったそうです。

     彼女の絵の魅力は、なんといってもその細かさ。
     これがクレヨンで描いたの? と疑いたくなるくらい、本物っぽい。
     この絵本では彼女が得意とする魚がたくさん登場するから、彼女のファンにとっては欠かせない一冊だし、私のように加藤休ミ初心者にとって、これが加藤休ミかという衝撃を受ける一冊でもある。

     特に見て欲しいのは、キンメダイとその横に並んだイトヨリダイ。
     一体これだけの絵を彼女は何日で仕上げるのか知らないが、なんとも鮮度のいいおいしさであることか。
     これがクレヨン画としたら、クレヨンそのものも見直さないといけない。
     ぜひ、見て(読んで)欲しい一冊だ。

    投稿日:2018/02/11

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  • リアルなさかなの絵

    まずあらすじを知って、あ、おもしろそうだと思い、そして作者が加藤さんだと知って、
    もっと興味が出てきて読むのが楽しみだった一冊です。


    マグロのせりや解体の様子、いろいろな種類の魚や貝類が置かれたお店、
    鮮度を落とさないためのヒラメの処理の様子、などなど 豊富な内容でとっても満足です。


    アップで描かれた イトヨリダイ、キンメ、カワハギ、そしてきわめつけは
    どーん!と大きく描かれたブリ。
    もうね、凄いですよ!迫力まんてん。
    今にもピチピチ動きそう。独特の魚のにおいもしてきそう・・・。


    それに加えて、どの場面も市場にいる人たちの息遣いが聞こえてきそうなほど
    臨場感たっぷりで丁寧な描写はすごいなって思いました。
    本の中から、「いらっしゃいっ!!」って威勢のいい声が聞こえてきそうです。

    いつか小学校でも紹介したい作品です。

    投稿日:2017/10/20

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  • へー

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    3歳と5歳の子に読みました。
    おさかないちばの様子。
    なかなか行く機会もないので、絵本で見れてよかったです。
    へー!って感じになりますね。
    子供は自分よりも大きい包丁とか毒がある魚とかインパクトあったようです。
    実際に自分の目で見てみると、きっと魚の大きさ等にもびっくりしたりするのだろうなーと思いました。

    投稿日:2017/03/30

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  • ワクワクすることがいっぱい

    いろんな海のいきものを見ることができたり、ちょっとドキドキする大型の魚の解体に、活気に満ちた競りの声など、魚市場って、他の市場とは違うワクワク感がいっぱいだなって思いました。

    早朝の魚市場に行くのは、なかなか難しいですが、最近は個人向けの魚市場や、まぐろの解体ショーなどもあるので、実際に行ってみるのもいいと思いました。

    投稿日:2017/02/24

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