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じゅげむ/目黒のさんま」 ママの声

じゅげむ/目黒のさんま 作:桂 小南
絵:ひこね のりお
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2003年
ISBN:9784323040714
評価スコア 4
評価ランキング 29,921
みんなの声 総数 2
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  • 最後のオチ

    子供に読み聞かせていたら、「じゅげむじゅげむごこうのすりきれ…」と名前を唱える度にゲラゲラ笑っていました。(読むほうは大変なんですがね)「こどもの名前が長すぎるから、たんこぶひっこんじゃったよ」というオチにも受けていました。はじめて落語を聞かせるには、これがいいと思います。

    「目黒のさんま」はあまりピンと来なかったようです。大阪人だから東京の地名言われてもどこにあるかわからないし、江戸時代の殿様の食生活が庶民よりも貧相だったことを説明してもいまひとつ飲み込めないようでした。

    投稿日:2010/06/20

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  • 読みやすいよ、はじめての落語

    • ぐるんまさん
    • 30代
    • ママ
    • 和歌山県
    • 女の子7歳、男の子1歳

     『じゅげむ じゅげむ』がブームになっていた頃、テレビでも見たことなかったし、あまり興味を示さなかった娘ですが、今日図書館で借りてきてからはまってます!
     「落語絵本 じゅげむ」と違い文が多めなので、自分で読める頃がおすすめです。
     娘はやはり名前の『じゅげむじゅげむ、五劫のすりきれ・・・長久命の長助』の繰り返しがおもしろいみたいでした。
    あとじゅげむ・・・にぶたれて大きなこぶをこしらえた金ちゃんがじゅげむ・・・のお母さんにいいつけに来て、長い名前を言ってる間にこぶがひっこんじゃったという最後のおちもおもしろいようでした。
     私は親が子供の幸せを願ってあれこれ考えて考えて幸せな一生をおくれるように、いいことが起こるようなめでたい名前を全部つけちゃった〜というのがわかるなあと思いました。うちも名前考えるの悩みました〜いつの時代もどこの国でも子供の幸せを考えない親はいないですよね。
     もう一つ『目黒のさんま』ですが、さんまを食べたことがない殿さまって変やなあとか言いながら読んでいました。
    やっぱりさんまは脂ののったのをじゅっと音がたつほど焼きたてのうちに食べるのがおいしいんでしょうね。
     落語っておもしろいなあと別のシリーズ2冊も借りようって言っています。私も読んでみたいし・・・
    「まんじゅうこわい/平林」「花の都/てんしき」が出ているようです。

    投稿日:2006/07/26

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