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ねむれない おうさま」 ママの声

ねむれない おうさま 原作:ベンジャミン・エルキン
絵:ザ・キャビンカンパニー
訳:こみや ゆう
出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2017年06月15日
ISBN:9784907613174
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,403
みんなの声 総数 16
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  • 是非レビューは読まずに

    おそらくこの絵本は、レビューを見ないで読むことをお勧めします。
    ねむれない王さまの為に、騒がしい音を消してしまおうと家来たちはあれこれ頑張るんですが、それでも眠れない王さま。
    でも、最後に王さまが登場したら、多分誰でも、なーんだ!と笑ってしまうんじゃないでしょうか

    投稿日:2021/01/20

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  • 面白い!最後は親子でびっくり!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子6歳

    6歳の娘と読みました。

    面白そうな題名と、表紙のステキな絵にひかれて手に取った一冊ですが、読んでとっても大正解の一冊!

    ねむれないおうさま
    を眠らせてあげるために頑張る家臣たち。
    日常のいろいろな音を取り去ろうとする努力が涙ぐましく、
    まさに絵本ならではのドタバタですが、

    もう、このドタバタが面白い!
    そしてさらにこのドタバタのあとのオチが、
    本っ当〜にびっくりです!

    これには私も娘もびっくり!

    おはなし会で読んだら盛り上がること間違いなしだと思いました!
    是非お勧めしたいコミカルな一冊です!

    投稿日:2017/11/22

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  • 最後にびっくり!

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子4歳

    最後にびっくり、うそ〜?ってなるタイプの絵本です。この手の絵本は、読み終わった後のすっかり騙された〜という爽快感がいいですね。
    眠れない王様のために、音をすべて消し去ろうとする大臣たちの頑張りがすごくって、そこまでやっちゃう?って感心していたのに、最後に王様を寝かせることができたのは、心地のよい子守歌。
    まさか王様が赤ちゃんだったとは…面白かったです。

    投稿日:2017/11/02

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    1
  • 王様は・・・

    『世界でいちばんやかましい音』の作者による作品。
    何となく同じ世界観を感じてしまいました。
    ある国のカール王は眠れずに困っていたのですね。
    そこで大臣たちが対策に奔走するストーリーです。
    その努力たるや、涙ぐましいですよね。
    独特の繰り返しが印象的です。
    語りでも聞いてみたいです。
    そして、なかなか登場しない王様が、ラストで存在感を発揮します。
    なるほど!
    この顛末、やはりすごいです。

    投稿日:2017/11/06

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    1
  • おうさまのために!

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    ねむれないおうさまのために動く家来たち。
    すべての音を消すというのもなかなかたいへんだとは思いますけど、よくがんばっています。
    さてさておうさまはねむれるようになるのかな?と読み進めると…あら!
    ラストよかったです。

    投稿日:2017/10/31

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    1
  • なかなかねむれないおうさまのために、王宮の大臣たちは、周囲にある大きな音から小さな音まで、あらゆる音を消してしまいました。でも、おうさまはなかなか眠ってくれません。おうさまは一体、どんな人なんだろう?夜遅くまで遊んでるんじゃないの?などとと想像が膨らみました。ラストのオチも面白かったです。

    投稿日:2017/10/21

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    1
  • これまでの作品の中で一番よい

    今まで読んだキャビンカンパニーの作品の中で、一番面白いというかストーリーとイラストがマッチしていると感じました。

    これまでの作品はストーリに対してイラストが過剰すぎるというか、派手すぎる印象があったのですが、今回の童話のような(でもそんなに古くはないんですよね?)ストーリーとキャビンカンパニーの作風がぴったりだと思います。
    グリム童話の赤ずきんちゃんのようにかわいいんだけどよく見ると恐ろしい、みたいな。

    ・・・な〜んて、ただ単に私がキャビンカンパニーのイラストに見慣れただけかもしれませんが。

    最後のオチもけっこう好きです。
    3歳の息子も笑っていました。

    投稿日:2017/09/28

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  • 予想外

    あれやこれやと必死でみんなが音を消したりしているのを見ると、いったい王様って何者?これ以上しないと眠れないの?ほかに方法があるんじゃない?なんていろいろ考えたりしながら読んでいましたが、最後のオチにびっくり。これは予想もしなかったかも。結構楽しめる1冊でした。

    投稿日:2024/09/01

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  • カール王の正体は

    あるところに、眠れない王様がいました。
    名前を、カールと言います。
    そのカール王に眠ってもらいたいと、お城の大臣たちはあらゆる音を消していきます。
    最初は飛行機、次は汽車のレール、その次はハチの巣、それから……。
    大臣たちは考えうる限りの音を消していきますが、それでもカール王は眠りません。
    大臣たちは、困り果ててしまいました。

    おもしろいのは、ページを何枚めくっても、カール王の姿が出てこないところです。
    めくってめくってめくって、やっと現れた王様の正体は!
    正体を知ったとき、大臣たちがこんなにも一生懸命になる理由が分かります。

    一筋縄ではいかない、愛に溢れた絵本です。

    投稿日:2020/04/27

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