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ちいさなエリオット たまにはとおくへ」 ママの声

ちいさなエリオット たまにはとおくへ 著:マイク・クラトウ
翻訳:福本 友美子
出版社:マイクロマガジン社
税込価格:\1,870
発行日:2019年01月18日
ISBN:9784896378542
評価スコア 4.29
評価ランキング 20,589
みんなの声 総数 40
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  • 大好きだからこそ、たまにはとおくへ

    5歳の娘は、絵本を読んだ後にこう話してくれました。

    「エリオットは、きっと、ニューヨークが大好きだと思う。大好きだから、疲れちゃったの。だからお出かけして、きっとまた大好きなニューヨークに帰ってくるの」と。

    大好きな場所だから、ずっと住んでいる場所だから、嫌なところも見えてしまう。
    どんなにいい場所だって、ずっといたら疲れてしまう。
    大好きな場所で過ごすためには、心と体のリセットが必要なのかもしれませんね。

    そんな時は、「たまにはとおくへ」出かけてみようかなと思わせてくれる絵本でした。

    投稿日:2019/02/01

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  • 自分の故郷を思い出しました。ぞうさんとねずみくんは街からたまには遠いところに行きたいと自然がたくさんあるところに旅に出る。広い野原や畑でかくれんぼをしたり、りんご取って食べたり。新しい友達ができたり。

    わたしの故郷は田んぼが一面に広がる平野。住んでいる時は退屈と感じていたまちも離れて暮らすとそんな景色の素晴らしさを実感する。

    たまには自分の住むまちを離れて遠くへ行ってみるのは良い。また違う世界が広がるかもしれない。

    投稿日:2019/01/26

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  • 心温まるストーリー

    エリオットもねずみも可愛らしく、イラストも魅力的です。
    そして、この二匹の登場人物の心温まる友情がどのシリーズも描かれていて心癒される絵本です。

    今回は都会から出て、バスに乗って自然あふれる場所へ出かける先でのストーリーです。
    仲良しの二匹が、また新たなお友達に出会って、楽しくパーティーをするページにほのぼのしてしまいます。

    ハッピーエンドの結末が、読んでいて安心感があります。
    次のシリーズがまた読みたくなる癒しの絵本です。

    投稿日:2019/02/22

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  • わかるわかる!

    何でもある都会は便利でしょう。
    慣れて暮らしやすい反面、時に疲れてしまう。
    日常とはそういうものなのかも知れませんね。
    「たまにはとおくへ」。
    誰もがわかる気持ちではないでしょうか!
    日常を離れ遠くに行くことで心身が元気になる、これからの活力になる。
    そして離れてみたから見えてくるものもある。
    とても共感できる絵本に思いました、。
    遠くに行ったエリオットとねずみの表情がとてもいいですね!
    また、「たまには」っていうところもいいです。
    「たまには」だから価値があるのかも知れません!

    投稿日:2019/02/20

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  • 優しい香り

    優しさ溢れるお話です。
    シリーズを読むうちに息子もエリオット大好きになりました。
    大自然でのびのびと過ごす2匹がとても素敵でした。丘でゆっくりしている時にリスぽい動物がいたのを見つけて喜んでいました。絵の中の可愛い発見があるのが嬉しいです。

    投稿日:2019/02/20

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  • 遠くへ行きたい

    1作目の「おおきなまちで」で水玉模様のかわいいぞうに出会って以来、小さなエリオットシリーズを読むのが楽しみです。
    いつも、昔のニューヨークの景色を楽しませてもらっていましたが、今回のエリオットは、都会の生活を離れ、のどかな場所でゆったりとした時間を過ごします。
    賑やかも楽しいですが、ちょっと疲れることもありますよね。
    タイトルを読み返して、私も「たまにはとおくへ」行きたいなぁと、しんみり思っちゃいました。

    投稿日:2019/02/19

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  • たまには街中の喧騒を離れて自然の中へ、だなんて、すっかり都会っ子じゃないの、と出だしから息子とニヤニヤしてしまいました。かつてのエリオットは、大好きなカップケーキを買うのも一苦労だったのに。

    可愛らしいものが好きな息子は、水玉のエリオットもちっちゃなねずみくんも大好き。最近、仲良しのお友達と一緒に同じ小学校へ行けることが分かり、安心して入学を心待ちにするようになりました。その姿は、6歳にしてはでっかい図体をしているくせに、怖がりで引っ込み思案で、でも新しい世界に興味津々で、ちいさなエリオットそのもの。

    お友達って偉大ですね〜。
    新しい世界への冒険へ旅立つ勇気を与えてくれたり、ワクワクを増幅してくれる存在なんですよね。エリオットのように、さらに新しい仲間と出逢って、仲良くなって、また新しい冒険が始まるかもしれません。

    もし、どこかへ迷い込んでしまっても、本当の息子を理解し、待っていてくれるような、そんなねずみくんが見つかるといいなぁと願ってしまいました。

    ページをめくると「うわー!」とため息の出るような美しい秋の大自然の風景に、ちょこんと可愛らしいエリオットとねずみくんが描かれていて、それが
    不思議とマッチしていて、ここにもエリオットワールドが広がって行きます。

    それにしても、アップルパイの美味しそうな絵本でした(笑)

    投稿日:2019/02/19

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  • 郊外でリフレッシュ

    都会の生活に、ちょっとつかれた、エリオットとねずみくん。郊外でリフレッシュするエリオットとねずみくんに、ほっこりします。あたらしい友達と、秋のパーティー、みんなの表情がいいですね。にぎやかな声がきこえてきそうです。エリオットとねずみくんの友情が、いいなと思いました

    投稿日:2019/02/17

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  • 田舎もいいな

    ちいさなエリオットシリーズ、今回はねずみくんと一緒にバスに乗って郊外へ行くお話です。

    ニューヨークのような大都会も魅力的ですが、静かで自然あふれる田舎暮らしも素敵ですね!

    この絵本の素晴らしさは、なんといってもこの美しい挿絵にあります。
    落ち着いていて、それでいて温かみのある美しい色彩の風景に、とても癒されます。
    そして、水玉模様の可愛らしいエリオットと、そのお友だちのねずみくんのお話に、毎回ホッとさせられます。

    美味しそうなリンゴの実と、本当にいいにおいのしてきそうなアップルパイ!
    かくれんぼで見つからないエリオットを見つけ出す最高のアイデアですね(^^)

    新しい友だちもたくさん出来たみたいで、こんな田舎暮らしも素敵だなと思いました。

    投稿日:2019/02/15

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  • エリオットシリーズの繊細で美しい風景描写が大好きです。今回、ぞうのエリオットとねずみくんは、都会を離れてとおくの田舎にでかけ、自然を満喫しながらたくさんあそびます。

    かくれんぼの途中でエリオットは迷子になってしまいますが、ねずみくんがエリオットの大好きなアップパイを使って帰り道を知らせてくれたおかげで、ふたりは無事に再開することができました。さすがねずみくん。本当にエリオットのことをよくわかっています。

    自分のことをわかってくれる人がいる。それはとても幸せなことだと思います。私は娘や夫のこと、どのくらいわかってあげられているかな。もっと家族のこと、大切にしたいな。エリオットとねずみくんのおかげで、とてもやさしい気持ちになりました。

    投稿日:2019/02/15

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