「めがきらきら」 ママの声

図書館で、なんどもこの絵本を借りたがるほど、大好きでした。

なかなか本屋さんで手に入らず、中古でやっと見つけて購入した思い出の1冊です。

独特な色遣いがきっと子供の目を引くのかもしれませんね。

特に最後の鏡のページがお気に入りで、まだ赤ちゃんのころから喜んでいました。

シリーズで出版されていますが、こちらの絵本が一番だったようです。

シリーズで出版されていますが、特にこの「めがきらきら」が好きです。目は子どもにとっても一番はっきりと目がいく部位で、わかりやすいです。
ぽちりとちいさな目。「ぽちり」っていう表現がかわいくて好きです。
きらきら、ぱっちり･･･いろんな動物のいろんな目があって、最後は定番ミラーで「○○ちゃんの目〜」と遊べます。
コンパクトサイズでちょっとしたお出かけのお供に最適です。

「みみがひらひら」をとても気に入っていた娘にと、この「め」のバージョンも読みました。
もぐらやブッシュベイビーなどは、あまり馴染みがないので反応がイマイチだったのですが、やっぱり最後の自分の目には興味津々でした。
かがみって、本当に見ていて飽きないものですね。
自分の目を観察したり、ぬいぐるみを抱えて鏡に映して観察したり、夢中になっていました。

簡単な言葉でかかれた動物の特徴と、
色鮮やかでかわいい動物の絵が、とっても魅力的な絵本です。

娘が６ヶ月のときから読んでいますが、
最初から、ものすごく反応がよかったです。
ユーモラスな表情の動物が、まっすぐこちらを見ているのが、
０歳児にもわかりやすいのかなと思います。

娘のお気に入りは、くまのページ。
私が「とろとろねむそうなめ　くま」と読むと、
「んまっ！」って繰り返します。
反応があると、読んでいるこっちも嬉しいですよね！

いろんな動物たちの顔が　ジェーン･カブレラさんの素敵な絵で描かれています。
最後には鏡で自分の顔が見られるようになっていて、それまでじっと見ていた７ヶ月の息子もにっこりしていました。
コンパクトサイズで外出にもかさばらなくてオススメです。

ただひたすら鏡を見たくて読んでいるようです。
この本は、動物の真正面の顔で、
まあるいお目目がすごく印象的に書いてあるページが多いので、
とても小さい月齢から食いつきよく見れる本ではないかと思います。
お目目がこっちを向いている本は、こちらもじっと見てしまいますものね。

大好きなジェーンカブレラさんの絵本が小さな子でも楽しめるサイズであると知って早速探しました。
「はなが・・・」「みみが・・・」とシリーズも出ていいますがこの「めがきらきら」に出てくる動物が好きなようです。
それぞれ特徴ある動物。カブレラさん絵の魅力が最大限生かされていて素敵です（＊＾＾＊）
思わず動物を手でなでてしまいます。
３歳の兄ちゃんはもちろん、７ヶ月の妹は大喜びで反応！！
夜寝る前にはお兄ちゃんが妹に読んでくれることもあります　笑）
最後のページについている鏡を覗き込み、自分を映したり、母親をさがしたり・・・　爆笑）
コンパクトなサイズなので、出先でも大活躍♪

「みみがひらひら」のシリーズです。
やっぱり、いろいろな動物たちの目に注目して、特徴を教えてくれています。
例えば、ぽちりと小さい目はもぐら。キラキラ光る目はふくろう。という感じ。
中でも、プッシュベイビー（アフリカに住んでいる小さなサル）の絵がかわいかったです。ちなみにプッシュベイビーは「ぱっちりひらいた目」でした。
最後のページに鏡があるのも「みみ」のときとおなじ。
２歳の下の子には、すごく気に入られていました。

娘が二歳になったばかりの頃、猫の顔の絵を指差して私だと言っていました。確かに私は目が大きくて、どっちかと言うとネコ目です。（まだ小さいのになんて鋭いんだろう）と思った思い出の本でもあります。
最後のページに鏡がついてます。