つい最近、ずうっと欲しいと思っていた木のスプーンを
手に入れたので、なんだかうれしくこの絵本を読みました。
でもきっとこの物語に登場するスプーンは銀のスプーンですよね。
銀のスプーンも欲しいな♪おばあさんと同じようにきちんと
磨いて使うから欲しいな。
スプーンをそり代わりにして遊ぶねずみ達の様子が微笑ましいです。
小さな生き物だったらこんな風にしてスプーンでいろいろ楽しむ
ことができそうでいいですね。この場面が一番楽しかったらしく
笑っていました。
私はスプーンをそりにすることはできませんが、自分の顔をためしに
うつしてみました。
ほんとだ!掬う方に映してみるとさかさまに見えます。
不思議だなあ。
ひとりでこっそりやったので(笑)、娘にも後で教えてあげようと
思います。