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ガルドンのながぐつをはいたねこ」 ママの声

ガルドンのながぐつをはいたねこ 作・絵:ポール・ガルドン
訳:てらおか じゅん
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1978年
ISBN:9784593500758
評価スコア 4.3
評価ランキング 20,415
みんなの声 総数 9
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  • このねこもいいです!

    我が家が購入した「ながぐつをはいたねこ」はハンスフィッシャーの絵本ですが,こちらポールガルドンの「ながぐつをはいたねこ」もまた味わいあっていいですね!
    ちょっと生意気そうな賢いねこの表情がにくいです(笑)。
    「ながぐつをはいたねこ」は有名なお話でたくさんの方々が描かれていますが,イラストによって雰囲気や味わいが違うので,読み比べてみるととても面白いですね。

    投稿日:2015/03/14

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  • 表情豊かなねこ

    よく知られているおはなしですが、挿絵によってずいぶん印象が変わると思います。私はポール・ガルドンの軽快な挿絵で楽しめるこの絵本が大好きです。
    特にねこの表情がいいです。得意げな顔や、驚いた顔など、豊かな表情を見ているだけで心躍ります。
    子どもたちもこの絵本が大好き。すこし長めのお話ですが、生き生きとした挿絵につられてか、飽きずに最後まで集中してきいてくれます。

    投稿日:2014/04/27

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  • 長ぐつがこのネコらしい

    フィッシャー書いた「ながぐつ〜」のねこより狡猾な感じと

    いうか気位が高そうな感じです。

    長ぐつも赤で洒落た感じでこのネコらしいかな。

    色々な人の訳や絵で読み比べてみるとそれぞれの特徴や

    捉え方が同じ話でも違うので勉強にもなりますね。

    投稿日:2013/09/25

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  • ネコのたちまわり

     おなじみの、ながぐつをはいたねこ、ストーリーはわかっていても楽しいです。たくさんの絵本がでていますが、それぞれちがっています。
     この絵本のネコは、上から目線の感じがおもしろいなと思いました。
    どんなところでも、うまくたちまわるネコに、苦笑いしながらも感心してしまいます。最後は、ハッピーエンドなのがいいですね。
     お城で暮らすことになったネコは、その後どうなったのか気になります。

     ネコも登場人物もみんな、いきいき描かれていておもしろかったです。

    投稿日:2012/12/19

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  • おすすめ!

    • ちょてぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子11歳、女の子6歳

    「ながぐつをはいたねこ」の絵本は、それはそれは数多くありますが、自信を持って勧めたい一冊です。絵本としては、長めのストーリーですが、飽きずに引き込まれる読み応えのある物語です。そして、絵もそのストーリーにしっかりマッチしていて素敵です。

    投稿日:2012/10/21

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  • こんなネコは怖い

    長いお話ですが、そのぶんだけ面白さがあるように感じます。
    表紙のネコの姿が、インパクト大でしょう。
    「にっ」と口もとは笑っているのに、目は笑っていない・・・腕も足も組んで、一癖も二癖もありそうに見えました。
    その印象は間違っていなかったと思わせる、お話でした。

    投稿日:2012/06/04

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  • 子どもの頃イメージしていた通りのねこが!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子10歳

    子どもの頃から「ながぐつをはいたねこ」のお話が大好きです。
    でも、今まで読んできた絵本や童話の「ながぐつをはいたねこ」の中で、この絵本が一番好みでした!!
    なんで、子どもたちが小さいうちにこの絵本に出会わなかったかな〜。、それがとても悔しいです。
    いえ、もちろん小中学生の今でも、いい本はいい本として見てくれますが、なんていうか、「感動」の度合いがもっと小さいうちに読んであげたかったな〜。と思いました。

    ガルドンのねこの絵って、どれもホントにお茶目で素敵ですね!
    特にこの絵本のプスは、私が子どもの頃から想像していた「ながぐつをはいていたねこ」の描写や動きを見事に表現してくれていて、
    「そうそう!こんな感じにこうしてたのよ〜」と、ワクワクせずにはいられませんでした。

    これは、機会を作って、たくさんの子どもたちに読みがたっていきたい大好きな絵本の1冊になりました。
    読み語りなら、幼稚園くらいから小学校高学年までお薦めします。

    投稿日:2010/03/07

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  • 絵が素敵な絵本です

    「ながぐつをはいたねこ」はとても有名な童話だけど、
    この絵本は少し長めのお話と、素敵な絵で、
    物語の中にグングン引き込まれていく感じがします。
    子供の時に知っていた「ながぐつをはいたねこ」よりも、
    深く細かく物語の描写がされていて、
    子供よりも大人向けなのかな、とも思いますが、
    2歳5ヶ月の息子も気になったのか、
    「ねこさん、よんで〜」と持ってきて、
    読んでやると横で聞いています。
    お話が長いので、すぐ飽きちゃうみたいですが、
    息子がもう少し大きくなったら、
    しっかり親子で読みたいと思っています。

    投稿日:2006/07/22

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