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ゆきのひのころわん」 ママの声

ゆきのひのころわん 作:間所 ひさこ
絵:黒井 健
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1985年10月
ISBN:9784893254504
評価スコア 4.8
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みんなの声 総数 14
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  • 探偵になった気分で

    この絵本は、雪で遊ぶころわんの様子を描いたお話ではなく、雪道に落ちていた赤い手袋の持ち主をころわんが探すお話でした。
    ころわんの目線に立って、「手袋の落とし主は見つかるかな?」と探偵になった気分で楽しく読ませていただきました。おもしろかったです。

    投稿日:2022/08/03

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  • 手袋の落とし物

    雪が降った日に、ころわんが見つけた物は手袋の落とし物です。
    雪の上に残った足跡をたどって、落とし主を探します。
    ころわん、優しいですね。
    子供がたくさん描かれているページでは、うちの子供も一緒になって落とし主を探していましたよ。

    投稿日:2015/01/20

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  • 優しい絵本。

    2歳の子にと借りましたが、5歳の上の子も一緒になって楽しんでいました。

    ころわんとちょうろわんんが雪遊びしていると、赤い手袋をみつけて、とどけてあげようとします。でも、どうやって?

    2歳の子は手袋を「お口にくわえていったらいいよ!!」と真剣になって教えてあげています。
    ・・・正解は「ちいさいあしあとをおいかける」のですが、そんなふうに一生懸命、ころわんを助けようとする娘の言葉に、あたたかい気持ちになります。

    ころわんたちは、てぶくろをおとした子をさがして、公園につきました。「てぶくろをおとしたのはどのこだろう。」

    聞いている子どもたちは「この子だよ!」と絵本の中のころわんとちょろわんに大きな声で伝えます。
    そして女の子が「ありがとう」と言ってくれると、子どもたちも満足そうな顔でホッとしています。

    子どもは落し物があると、「だれがおとしたんだろう」「とどけてあげたい」と自然に思えるんですよね。そして落とし主に「ありがとう、こまっていたの」と言われたら、素直に喜び、誇らしい気持ちになるようです。

    この絵本は、そんな子どもたちがすっと入り込めて、共感できるのではないかと思います。

    やさしい絵も素敵で、なぜか図書館に行くと、2歳の子も5歳の子も1冊はころわんシリーズを「これ借りる」と持ってきます。
    ぱっと見た感じで、子どもを惹きつけるんんだろうな、と思っています。

    投稿日:2012/08/28

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  • いたあ!!

    とってもシンプルなお話なんだけど、
    読後に心がポカポカする。
    そんなお話の1冊ではないかと思います。

    息子はこの絵本を読みながら、
    ちょっとした探偵気分を味わっていたようです。
    お話がとってもわかりやすいので、
    息子よりももっと小さい子でも十分楽しめる内容だと思います。

    投稿日:2008/04/16

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  • 心温まるお話

    息子が「ころわんの本が幼稚園にいっぱいあるよ」と教えてくれて二人で読むことになりました。

    私はころわんのことは全く知らなかったのですが、人気シリーズなのですね。黒井健の絵がとてもかわいらしく愛らしいです。

    赤い手袋を見つけたころわんたちは、持ち主に返してあげようと探索します。この辺の心理が小さな子どもの心理によく似ていると思いました。

    冬の設定ですが、心温まるお話で好感を持ちました。内容的には年少さんぐらいから楽しめる内容だと思います。
    シリーズも続けて読んでみたいと思います。

    投稿日:2007/12/06

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  • さりげない日常なのに、ほっこりあたたかい

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳

    ころわんシリーズは、どれもかわいくて、ストーリーも日常的なことがさらっとかかれてるのが、いいですよね♪

    昨夜は寝るのが遅くなったので、おやすみ前の絵本は、短めの1冊ね・・・と、冬の絵本をまとめてある、リビングのコーナーから選んだのが、この絵本でした。

    1年生の次女には、ちょっと幼いかな?とも思ったのですが・・・動物大好きなのもあって、かわいいころわんを見ると、にこにこ♪
    ちょろわんが登場すると・・・「あ、このシリーズ、前読んだよね?!」と、『ころわんとガガガガ』のあらすじを言ってくれました。1回しか読んであげてなくても、よく覚えているものですね。

    ころわんとちょろわんが、雪の中に見つけた赤い手袋。
    持ち主を探して、足跡を辿っていくシーンは、ころわんの意外な(実は頭がいい!)一面も見れて楽しいです。

    画家の黒井健さんは、我が県(=新潟)自慢の絵本作家さんのひとり!
    美しい雪景色に、ころわんたちの温かそうな毛並み、雪遊びする子どもたちの色とりどりの服装・・・みごとにマッチしています。

    投稿日:2008/01/18

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  • ころわん 最初の一冊

    冬の寒い日に本屋さんで見つけました。
    季節感があっていいなというのと
    絵がきれいだなと思って、買って帰りました。
    この本が、ころわんシリーズにはまる最初の一冊となってしまいました。

    子供は犬が好きなので、ころわんのお話しも大好きです。
    落し物の手袋を届けに行くころわんはお利口な犬です。
    「小さい手袋だから、小さいあしあとだ」
    なんて、なかなか賢いです。

    雪の上を歩く「すぽ、すぽ、すぽ、すぽ」
    という音の表現が、
    雪を知らない子供にはわかりやすくていいと思います。

    投稿日:2007/06/30

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  • 冬のころわん

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子9歳、女の子7歳

    娘「このシリーズおもしろかった。」と図書館で見つけて、あるだけごっそり借りました。
    どうやら学校で触れたみたいです。
    読んでみると、絵もやさしく、季節の事をとりあげてあり、
    子どもにも分かりやすく描かれていて、ホワっとします。
    今回は雪。てぶくろの主を探しに冒険にでた、ころわんとちょろわん。
    ころわん達がてぶくろの主を見つけた時、
    娘「いたぁ〜」とまるで同時に声をあげた錯覚におちいりました。
    どんどん読んでいきたくなったシリーズでした。

    投稿日:2007/04/29

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  • 探偵気分で。

    息子が一人で読むようにと借りました。
    いつもは娘に読み聞かせてもらっていますが、なんとか時間をかけながら読んでいました。
    内容で探偵のようなころわんがとても面白いところがいいと思いました。
    絵本の大きさも、字の大きさもちょうどいいです。

    投稿日:2007/04/25

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  • 小さな探偵さん

    • よっよさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子3歳

     落とした手袋の持ち主を一生懸命探すころわんとちょろわん。娘と一緒に「誰が落としたのかな、見つかるかな、ころわん頑張れ!」と読んでいました。
     足跡を追いかけたり、足跡が分かれているところで手袋とおそろいの帽子の女の子を見付けたり(この女の子は違ったのですが)、もう一つの足跡を追いかけたり・・・とまるで小さな探偵さんでころわんとちょろわん格好良かったです。
     最後では3歳の娘も「きっとあの女の子だよ」ところわんに向かって言っていました。

    投稿日:2006/07/29

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