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はじめまして」 ママの声

はじめまして 作・絵:近藤 薫美子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2014年02月03日
ISBN:9784033323206
評価スコア 4.44
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みんなの声 総数 17
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  • 「あ、これ知ってる」

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    「はじめまして」が絵本の中でこんなに出てくるとは
    思っていなかったので、驚きましたが、
    桜の姿も一つ一つ変わってくるし、
    そのたびごとに「はじめまして」
    っていうのもありですね。

    虫好きの息子たちは
    いろいろなところで
    出てくる虫たちに
    「あ、これ知ってる」と
    興奮しながら指さしていました。

    投稿日:2020/09/17

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  • 桜の木とその周りの生き物

    いよいよ桜の季節。
    絵本でも花見がしたいと思い、桜の本を探していて見つけました。
    桜の木と、その周りの生き物の1年。
    同じように見えても、一つ一つ違う花。違う虫。
    季節が巡れば、いつでも「はじめまして」なんですね。
    細かく丁寧に描かれるイラストが素敵でした。
    じっくり見れば見るほど、いろんな発見がありました。
    桜を見るときは、近くの生き物にも気をつけてみてみようと思います。

    投稿日:2020/03/23

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  • 虫が好きな子におすすめ

    桜満開の中、顔を出す虫たちの表情がキュートな表紙です。

    桜の木の一番きれいな時期は満開の春でしょうが、それが済んでも桜の木には沢山の虫たちが集まってきます。

    そんな桜の木を囲んで、虫たちの一年間を垣間見ることが出来る絵本です。

    一つ一つの虫の描写がとても細かく描かれていて、そして、表情までが可愛い!リアルさのなかにも可愛さを感じられます。
    虫が苦手な人もきっと、大丈夫なのではないでしょうか。

    春にもぴったり!
    そして虫が大好きなお子さんにも是非読んであげたい一冊です。

    投稿日:2017/04/17

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  •  桜の木の一年を追った絵本です。桜の花が散ると毎年「終わった」「淋しい」という感情が湧くのですが、この絵本は、時の流れはすべて、「新たなるものとの はじめまして」という捉え方をしています。春、桜の花が咲くと、ミツバチ、シジュウカラの子たちが「はじめまして」。散るときは風と「はじめまして」。実が生り「はじめまして」。葉が散り、大地と「はじめまして」。寒くなると、雪が「はじめまして」。 
     
     作者は『かまきりっこ』や『つちらんど』の近藤薫美子さん。実は今まで、近藤さんの絵は苦手でした。虫がぎっしり描かれた画面が力作だと分かっていても、一匹一匹描き分けられた絵が巧みだと分かっていても、作者の「虫が好き!」という気持ちが伝わってはきても、どうも受け付けませんでした。でもこの絵本ではまず、豊かで心なごむ自然の美しさに惹かれ、その上で、虫や生き物の可愛さがすっと伝わってきました。虫たちがとてもお茶目です。シンプルでやさしい言葉遣いの文章も素敵だと思います。

    投稿日:2015/04/05

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  • 探して見つけてじっくり読んで楽しむ!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子19歳、女の子15歳

    桜いっぱいの表紙絵ですが、中身は桜の木の1年を通したはなしでした。
    近藤さんらしく、桜の木に集まる鳥や虫たちの様子もすごく細かく描きこんでありました。
    なので、この作品は春を感じるものとか、植物などをテーマにしたブックトークやひとり読みには向いていますが、大勢のお子さんたちを前にした読み聞かせにはちょっと向いていません。

    近藤さんならではの細かい描きこみをじっくり読んで楽しんでほしい1冊です。
    特に夏を描いているページではたくさんの気に集まる虫たちの様子が見られます。
    表紙絵もよく見ると桜の花に集まりそうな虫や鳥たちでいっぱいなので、友達と探しっこしながら見るのも楽しいかもしれません。

    投稿日:2015/03/15

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  • 春うらら

    春を迎えるにぴったりの絵本です。
    桜の花一面の中から、小鳥や虫たちが顔を出し、花の間からみえるさわやかな青空、見ているだけで、うららかな気持ちになります。

    桜の花に集まってきた、小鳥や虫たち。それぞれの日々の営みが繰り広げられ、表情豊かに描かれ、ちょっとしたセリフには思わず笑みがこぼれます。

    季節はうつりかわり、また新たな春を迎えるまでが、とても清々しく、温かく描かれ、ゆったりとした気持ちになりました。

    細かいところまでじっくり読むのに向いていると思うので、大勢の読み聞かせよりも、子どもと一緒にゆっくりページをめくるのを楽しみたい絵本です。

    投稿日:2015/03/10

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  • 私は虫が苦手なので、

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    若干怖いな怖いなと思いながら読みました。虫の絵がそれほどリアルではなかったのがせめてもの救いです。よく見ると面白い絵が描いてありますね。笑 探し絵のような楽しみ方が出来る絵本です。春が待ち遠しくなる本ですね。

    投稿日:2015/03/02

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  • 春に読みたい絵本!

    桜の木にやってくるミツバチやシジュウカラ。
    「まじめまして」と挨拶してやってくる姿に,ほっこりした気持ちになります。
    桜の花びら1つ1つが違うこと,四季折々の桜の木の近くでの自然の様子,繊細な絵がとても魅力的な絵本でした。
    春に読みたい絵本です。
    自然界の木々や虫達の世界を垣間見た気分を味わえます。

    投稿日:2015/01/31

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  • はじめましての花

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子20歳、男の子18歳

    桜の花の一年を追った作品です。
    春、咲き始めた桜の花に、ミツバチやシジュウカラなどがやってくるのですね。
    満開の花が散り、青葉、実、落ち葉、裸木に冬芽、そして開花。
    注目は、春が再来して終わり、ではないところです。
    昨年と同じようで、また違う花、つまり、はじめましての花、ということです。
    いつもながら、緻密に描かれた生き物たちの息遣いが伝わってきます。
    この味わいは、小学生くらいからでしょうか。
    大人でも、新鮮な視点だと思います。

    投稿日:2014/07/24

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  • 良本だと思います

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子2歳

    桜の一年が描かれています。つぼみから花が咲いて、実がなって、枯れて、そしてまた花が咲いて・・・。花に集まる虫や鳥たちは、そこで一期一会の出会いをします。
    2歳の娘はこの内容をわかっているのやらいないのやら・・・。虫たちを見て、楽しそうにしてますが(ただ、どれがなんという名前の虫かわからなくて聞かれても答えられないので、種類の名前が小さく書いてあったりすると嬉しいなぁなんて思ってます)。
    「はじめまして」虫や花たちがそんな言葉を交わしてると思うと、散歩がますます楽しくなりそうです。
    春、桜を楽しみながら読んであげたいですね。

    投稿日:2014/05/02

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