「ねむたいピクルスくん」 じいじ・ばあばの声

なかなか寝れない夜に、子供を寝かせ付けるために、「ねむたいピクルスくん」の本を読んであげると、いつの間にか穏やかな表情で、眠りについてくれます。読んであげてる自分も、いつの間にか睡魔に襲われ、子供より先に寝てしまう時も、あります。この絵本が、あったら子育てのママには、とても助かります。

全頁試し読みで読みました。ピクルスくんのあくびに、レタスもきゅうりもトマトもチーズもハムも、勿論読んでいる私もあくびがうつってしまいました。なんだかとっても眠たくなってしまいました。とても素敵なベッドを見つけて同じ場所に休むとこが出来てよかったと思いました。朝になる前に、私がサンドイッチをいただきますって言ってしまいました（笑）

4歳の孫と小学３年生の孫に、やっと手元に届いたねむたいピクルスくんを読んで聞かせました。
一度目は、絵を見ながらにこにこ黙って聞いてました。せがまれて二度三度読むうちに、突然４歳の孫が、「ばあちゃん、ピクルスくんは、キュウリさんの赤ちゃんなの？」と聞いてきました。
私は、「今度この絵本かいた先生に、聞いておくね」といっておきました。４歳の孫のかわいい質問に、夢のない答えしてしまいそうで、
４歳は４歳なりに、いろいろ考えながら、想像しながら聞いているんだな、、
なんだか嬉しくなりました。
温かい気持ちになれる絵本だと思います

偶然近所のブラジルの家族に見せたところ、４歳の女の子がすごく面白いと喜びぜひ欲しいとのこと。ところどころポルトガル語で読み聞かせていたけど。初めは神妙な顔で聞いていたが、仲間が増えてくると心配顔になり、最後には、すごくいい笑顔に。