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ニャーンといったのはだーれなかなかよいと思う みんなの声

ニャーンといったのはだーれ 作・絵:ステーエフ
訳:西郷 竹彦
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1969年06月
ISBN:9784032010305
評価スコア 4.2
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  • ニャーンというのはネコでしょう

    本を読むまでもなく、「ニャーン」となくのはネコでしょうを。
    だから、ページを開いていくと見え隠れしている猫の姿をさがしてしまう絵本です。
    イヌに答えを教えたくなる絵本です。
    でも、そこがこの絵本の面白みダト思います。

    投稿日:2024/04/07

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  • 物語の中に入って楽しむ

    こいぬが、ニャーンという声を聞いて、その声のもち主をさがすお話です。
    おんどりやねずみやかえるなど、いろいろな動物に会い、その鳴き声を確かめ、最後にニャーンといったのは誰かをみつけます。

    うちの子は4歳なので、当然ニャ―ンとなく動物は猫だとわかっているけれども、
    こいぬの対応に返事をしたり、楽しく読んでいました。
    かくれんぼの要素もあり、物語のなかに自分も入って楽しめるようです。

    投稿日:2011/05/23

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  • 猫がみえないらしい

    ”3歳0ヶ月の息子に読んでやりました。ニャーンという泣き声を追いかけて、その泣き声の主を探す絵本ですが、息子のほうがいち早くその主を見つけてしまったので、なんでこんなにたどり着くのに時間がかかるのだろう?と読み手の私も不思議に思いました。

    絵に猫が描かれていない、隠れているというのならそれを探すべく外に出て行くのもわかるのですが、結構目立つところにいるのに、見逃してしまう犬。だから、いろんな動物に泣き声を聞くはめに。ちょっとストーリーとしては展開に無理がある場面もありましたが、いろんな動物の鳴き声を聞けるのでそれは子供にとってはおもしろいのかもしれません。

    動物が好きだったり、泣き声を教えてあげたいお子さんに読んでみてはいかがでしょう?”

    投稿日:2010/09/02

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  • 教えてあげたい!

    • ぽー嬢さん
    • 30代
    • せんせい
    • 東京都
    • 男の子5歳、女の子3歳

    子犬が「ニャーン」とないたものの正体を探しに出掛けます!
    ニワトリやカエル、ミツバチなど色々な動物達に正体を確かめるために聞いて回ります。
    見ている子ども達は、すぐに「猫だよ!」「あそこにいるよ!」と教えてくれます。
    子犬に教えてあげたくて、見ている子ども達が必死になってしまう・・・そんなお話です。

    投稿日:2010/02/23

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  • 表題作のほかにもう1編入ってます。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    ずいぶんと昔(日本の初版が1969年)の絵本なので、なんと、表題作のほかにもう1編、作品が載っています。
    2つ目の作品は「三びきのこねこ」。私はこっちの話の方が好みでした。
    猫たちが白くなったり、黒くなったり…、小さな冒険がとても楽しかったです。(「ハリーのぼうけん」とも似ている話ですよね)

    とても読みやすく、小さな子どもを意識して書かれているんだな〜という感じがしました。
    終始、絵本の中の主人公=子犬や子猫たちの目線で、物語が進行していくので、すごく共感しやすいです。

    絵もはっきりしているし、文章も読みやすいので、幼稚園などでの読み語りには最適な作品だと思います。
    年齢的にはお話がわかるようになる幼稚園くらいから、小学校低学年くらいがお薦めかな?

    投稿日:2010/01/10

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  • ロシアの絵本

    • なびころさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳0ヶ月

    ロシアの絵本に興味があったのでこの絵本を選びました。主人公が自分の心の声に従ってどんどん行動していく様子が楽しかったです。声に出ない心の叫びもしっかりと文章に反映されている所が素敵だなと思いました。少し懐かしい雰囲気の漂う絵も見応えがあって素敵でした。黄緑色がとても効果的に使われている所も気に入りました。

    投稿日:2009/06/02

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  • ユーモアあふれる絵本

    ある日,子犬がニャーンという鳴き声を聞きます。しかし,子犬は,何の鳴き声かわかりません。子犬は,その鳴き声を追いかけていきます。
    最初にその鳴き声の正体の猫が,描かれていますので,読んでいる子供もすぐに分かります。分からないのは,子犬だけです。
    子供も「そこに隠れている」「何故わからないの」と言いながら,聞いていました。
    子犬の好奇心や行動力に惹かれながら読んでしまう。ユーモアあふれる1冊です。

    投稿日:2009/03/29

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  • ねこだよ!

    子どもって、好奇心を満たすためには恐いもの知らずですよね。時にはなぜか怒っちゃったりして。
    こうして自ら好奇心を満たすたびに、ひとつ物を知るのでしょうね。
    そんな子どもらしさがよく描かれていました。もうすぐ3歳の甥っ子と読んだなら、年齢的にジャストでもっと盛り上がっただろうな。

    もうすぐ7歳の娘は、子犬が聞いてまわるページにいちいちネコがいるのを発見してはニヤ〜ッ。
    そこにいるのに、バッカだなぁと言わんばかりに笑っていました。
    大勢で読むと、「ねこだよ!」「あそこにいる!」とツッコミが入るのでしょうか。楽しそうです。

    投稿日:2009/01/19

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  • 犯人探しの旅

    「にゃーん」という声に起こされた子犬が、声の主を捜して、他の動物や虫なんかに、
    「きみかい、にゃーんといったのは、?」
    と、聞いてまわるお話です。

    子犬の出かる先々に、「にゃーん」といった正体の猫が、隠れているのが、娘には、面白いみたいで、ページをめくるたびに、隠れている猫を指差しては、けらけら笑っていました。
    子犬にしてみると、大変な犯人探しですが、話を聞いている娘には、「まだきがつかないの?」と言う感覚で楽しんでいるようでした。

    ちなみに、この本を初めて読んだのは、娘が4歳の時でした。もう少し、早い時期に読んだら、子犬の立場になって聞いたかもしれません。

    投稿日:2008/02/26

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  • 私だったら教えてあげるのに!

    こいぬはニャーンといったのはだれか知りません。

    私は姪っ子に読んであげている間中、どれがニャーンといったのかな? というと姪っ子は猫を指差します。そしてこのいぬのこどもは猫のこと知らないの? と聞きます。そうらしいねと答えます。わたしだったらすぐに教えてあげるのにと言います。

    でもこいぬはどんな災難にあってもくじけません。

    そして最後に猫がでてきて子犬は満足して眠ります。
    姪っ子もよかったねといって布団の中で寝てしまいました。

    投稿日:2007/03/14

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