ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい(Gakken)
電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪kキャンペーン対象
みんなの声一覧へ
並び替え
30件見つかりました
誰でもわかる「おこる」感情。 もちろんおこったりおこられたり。子どもなら余計前半の おこられる部分は思い当たるのでは? 瞬間湯沸かし器のようにどんどん変化する気持ち。 自分でも分からないけどどうしようもないって 感情をよく表していると思います。 長谷川さんの夜の海の絵もとっても素敵です。 小学生の読み聞かせにも今度読んでみたいなと思いました。
投稿日:2013/09/27
小学校での読み聞かせ会で読みました。 対象は低学年。2年生を中心に5人ほど聞いてくれました。 この日私は当番ではなかったのですが 雨降りの中間休みの図書室は、とっても騒がしく 急遽、交代して読みました。 あるのは知っていたけれど、まだ手に取ったことはなく 全くの初見で読みました。 でも、初見で読むのはだめだったなぁと思います。 始めは楽しかったけれど、 最後もやっとした気分に…私も子供たちもなりました。 きちんと読み込んで、 思いを持って読み聞かせる本だなと思います。 またいつか機会があったらチャレンジしたいです。
投稿日:2013/02/13
「怒る」ことについて考える絵本です。 育児中のお母さんは特に、これを読んだら、しみじみせずにはいられないんじゃないかな。私もそうですが。 人はみんな、怒るし、怒られる。 じゃあ怒られない場所に行こうと思うけど、それは寂しすぎる。 人と関わっているからこそ、怒る。 でも、怒ったからって気持ちがすっきりするわけではない。 絵本の中で「こたえ」がなかったのは残念な気もしますが、問いかけられている気分になりましたね。 じっくり考えたいと思います。「怒る」ことについて。その意味について。
投稿日:2011/06/16
悲しいことがあったり、うまく言葉に表すことができない時、5歳の娘はすぐに怒ってまわりに当たり散らします。成長の過程なんだと理解できるし、気持ちは分かるけど、その対応に苦労することもしばしば…。 そこで、この絵本が娘の心を落ち着かせるきっかけになればいいなと思って読んでみました。前半部分は、こんな時に人って怒られるんだね、という目線で、そうか、「怒る」を考えることは「怒られる」を考えるってことなんだと当たり前のことに気づきました。でも、モノに怒ることもあるし自分に怒ることだってあるんですよね。 どうしても気持ちのコントロールができないと、人は怒ります。怒ることは悪いことではないけれど。相手を思って怒ることもあるし、ただ感情のままに怒ることもある。その気持ちが争いへとつながることもある。 「なるべく おこらない ひとに なりたいんだけどなぁ。」娘だってきっとそうなんです。この一言にきっと共感したことと思います。ただ、アンガーマネジメントのような内容ではないので、読み終わっても解決策はありませんでした。
投稿日:2020/06/20
怒る、という感情について描かれたお話。 ただ、どうして人は怒ってしまうのか、怒らないようにするにはどうしたらいいのかまでは書かれていません。まあ、突き詰めていくと哲学的な感じになってしまうのかもしれませんね。 おこったからってきもちがすっきりするわけじゃない。 確かにそうなんですよね。 むしろ、あんなに怒らなければ良かったと思うことがほとんど。 怒りそうになったら思い出したい絵本です。
投稿日:2020/04/23
本当に人ってよく怒ったり、怒られたりしているんですよね。 私は子どもをよく怒ってるし、子どもはよく怒られているし、 でもよく考えてみると 本当にそこで怒らないといけなかったのか、 怒られないといけないようなことをしているのか。 怒った後の相手の気持ちを考えているか。 妙に静かに考えさせられます。 怒らないようにしたいけれど、 子どもと日常を過ごしていて 怒らないで過ごすことはできない。 でも、本当に怒らないといけないときなのか、 一度冷静になって怒りたいし、 子どもにもそうなって欲しい。
投稿日:2016/09/28
長谷川義史さんの絵に惹かれて手に取りました。 毎日怒られ続ける男の子。でも自分が怒ることもある。 なぜ怒るんだろう?主人公の男の子と一緒に悩みながら、考えながら読み進みました。 ラストの「怒らない人になりたいんだけどな」というセリフには、思わず「そうなんだけどね」とつぶやかずにはいられませんでした。 大人も考えさせられる絵本です。
投稿日:2016/06/22
怒って怒られて…主人公に共感してしまいました。 今は怒るよりも怒る側のほうが多くなってしまったかなーと思います。 怒られるのはいやだということは自分も体験して知っているはずなのに人に怒ってしまうのですよね。 こどもに注意をするのはしかる…のつもりなのですが子供にとってみればひとくくりで怒るなのかな。 この主人公のように私もなるべく怒らないようにしたいと思っているのですがなかなか思うようにはいかないです。 怒るということは自然な感情なのかもしれませんが人の気持ちをまったく考えないというのはこまりものなのでそうはならないように日々気をつけたいです。
投稿日:2014/05/01
本当は誰だって怒りたくないはず。怒るのもしんどければ、怒られるのもしんどい。だけど人は怒ってしまう。どうしてなんだろう。日々の子育てで怒ってばかりの自分が嫌で、悩んでるときに見つけた絵本です。私の気持ちそのものです。
投稿日:2014/05/08
怒る。 怒られると、悲しくなる。 たまには自分も、怒りたくなる! どこかの国では、「怒る」ことは恥ずかしいことだと幼い頃から教えられて、 みんな決して怒ったりしないそうです。 そうやって「怒る」ことをしなくなれば、 世界はもっと平和になるのだろうけれど・・・。 なかなかそうもいかないので、 この感情と向き合って生きましょう。 この「おこる」は、 長谷川義史さんの大胆なイラストで 「怒る」とは何かが描かれています。 「ぼく」が怒られてばかりいる様子をみて、ちょっと可哀想になったり・・・。 喜怒哀楽の中で分ければ、間違いなく「負」の感情ですが、 絵本なので 嫌な気持ちになることなく読むことが出来ました。 物語を楽しむというより、 自分の感情、相手の感情を理解するためのヒントになる絵本だと思いました。
投稿日:2013/11/29
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / キャベツくん / よるくま
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索