次々と描かれていったものたちが「あれかいて」「これかいて」と
いうのをみて、娘は「みんな欲しいものがあるんだね」と言って
いました。
おほしさまをかいて、おひさまをかいて、木をかいて、女のひとと
男のひとをかいて・・と次々と描かれていくのをみていると
このえかきは神様なのかな?とも思いますが、えかきはだんだんに歳を
とっていくので人間なのかな??
私はあんまり上手に絵を描くことができませんが、娘はこのえかきの
ように「欲しいと思ったものを」さらさらと自由にいつも描いています。
娘が歳をとっても、そんな風でいられますように。
おほしさまと一緒に空を飛んでしまうくらい、自由なままでいられますように。