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レイトン教授と幻影の森 GAGAGAなかなかよいと思う みんなの声

レイトン教授と幻影の森 GAGAGA 著:柳原慧 レベルファイブ
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2010年12月
ISBN:9784092897298
評価スコア 4
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  • レイトン教授シリーズ3作目。

    「考古学者にして、当代随一の頭脳を誇る、どんなナゾトキもおてのもの」のレイトン教授と、助手のルークが、『運命の本』の謎に挑みます。今回は、宿敵、デス・コールも登場します。

    小説+謎解きパズル、という構成で、パズルだけでも楽しめるし、パズルが解けなくても、読み進むことができる本です。

    舞台の描かれ方、物語の進行とも、「レイトン教授」のアトラクションに紛れ込んだような印象を受けます。実際に、こういうアトラクションがあって、それをノベライズしたような印象というか。

    小説としての面白さは、1作目にゆずるのかな、と思いますが、その分、「幻影の森」や「神々の塔」といった、謎好きにはワクワクする仕掛けを楽しめます。

    パズルだけなら、子どもだけなら中学年から、大人と一緒なら低学年からでも楽しめそうです。
    小説は、中〜高学年ぐらいから、でしょうか。

    こういうアトラクション、実際に作って欲しいなぁ、と思う一冊でした。

    投稿日:2021/03/18

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