きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
みんなの声一覧へ
並び替え
1件見つかりました
レイトン教授シリーズ3作目。 「考古学者にして、当代随一の頭脳を誇る、どんなナゾトキもおてのもの」のレイトン教授と、助手のルークが、『運命の本』の謎に挑みます。今回は、宿敵、デス・コールも登場します。 小説+謎解きパズル、という構成で、パズルだけでも楽しめるし、パズルが解けなくても、読み進むことができる本です。 舞台の描かれ方、物語の進行とも、「レイトン教授」のアトラクションに紛れ込んだような印象を受けます。実際に、こういうアトラクションがあって、それをノベライズしたような印象というか。 小説としての面白さは、1作目にゆずるのかな、と思いますが、その分、「幻影の森」や「神々の塔」といった、謎好きにはワクワクする仕掛けを楽しめます。 パズルだけなら、子どもだけなら中学年から、大人と一緒なら低学年からでも楽しめそうです。 小説は、中〜高学年ぐらいから、でしょうか。 こういうアトラクション、実際に作って欲しいなぁ、と思う一冊でした。
投稿日:2021/03/18
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索