新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ねぎぼうずのあさたろう その4 火の玉おてつのあだうちなかなかよいと思う みんなの声

ねぎぼうずのあさたろう その4 火の玉おてつのあだうち 作・絵:飯野 和好
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:2003年03月
ISBN:9784834019322
評価スコア 4.23
評価ランキング 23,602
みんなの声 総数 25
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

12件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 気付く父親

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    前回の終わり方から、お父さんが気になっていたのですが、そこまでガンガンからんでくる感じではないのですね。次かな。
    今回は成長したあさたろうの活躍を父親が見て、あさたろうだと気付く話。
    人助けのあさたろう、かっこいいですね。

    投稿日:2016/12/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • あさたろうのお父さん

    子供も、この「あさたろう」ワールドにはまりつつあります。
    「もっと、続きが読みたいな」など言い始めました。

    今回、気になっていたあさたろうのお父さんが、はっきりと描かれました。
    その性格は、「さすが、あさたろう父!」といった感じです。
    正義感が強くて、腕っぷしも抜群。
    かっこいいじゃないですか!

    なぜ、あさたろう母子と離れているのかなど、疑問が残ったままなので、さらに続編に期待します。

    投稿日:2012/03/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 徹子さん?

     最初のページからいきなり黒柳徹子さんそっくりの玉ねぎ頭の女の人が現れて、びっくり! 
    この「おてつさん」、見かけはしとやかですが、すごい腕っ節の持ち主。ねぎたろうといっしょにおとっつぁんの敵を討ちます。
    お見事〜、おてつさん! 

    どうやらこの巻だけの登場のようですが、またぜひどこかで会いたい(!)、そんな魅力あるキャラクターです。

    投稿日:2011/09/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • いろんな人との関わりの中で・・・

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    おてつさんって、黒柳徹子さん(^^ゞを
    参考にしたのかしら???
    この方も玉ねぎですよね?
    仏壇にも玉ねぎがあるし・・・

    すじのまがった悪者は
    本当に、憎らしい感じで
    どうにも同情も出来ず
    悪者にしか見えない・・・(^^ゞ

    あれ?お父さんと同じ場所で
    同じおてつさんに関わっているのに
    逢えないのね・・・

    「あらびき神社」の命名も気になる(^^ゞ
    続きも気になる・・・

    投稿日:2011/08/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • うううううむ気になる…

    その3までは読めたのですが、その4はずっと図書館で借りられてて読めずじまい…前回がものすごく気になる終わり方だったのでずっと気になったまま数週間かかりました。やっと借りられました。あさたろうって人気あるんですね!
    さてお話はいよいよお父さんが色濃く関わってきて…親子関係を横軸におてつさんの仇討ち(おてつって名前がステキ!憧れちゃう…)が縦軸になってお話が進んでいって…と思ったら最後にまた含みを持たせまくる終わり方!気になります…その5も借りられたままだし…また悶々とした日々を過ごす事になりそうです。
    強いて言えば、あさたろうが小耳に挟んでしまう豆ぞうの回顧シーン、これが息子には回りくどくて分かりにくかったみたいです。肝になる場面だけに、そこが残念で星一つ減らしました。

    投稿日:2010/03/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 恐るべし、ねぎじる

    • イザリウオさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子8歳、男の子6歳

    今回は、親父さんを闇討ちでなくした娘さんの敵討ちの話。
    あさたろうはかわいいが、にんにくのにきちや灰かぶりの豆ぞうなど、とても個性的でインパクトがあります。
    あさたろうシリーズは、顔がかなりアップなので、読み聞かせに丁度よさそうですね。
    子供はあさたろうのねぎじる攻撃が好きで、その場面では大喜び。
    また続きを読みたいと思います。

    投稿日:2008/06/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • かっこいい、おてつさん

    今回も、びっくりするようなアップで「灰かぶりのまめぞう」という悪党が登場します。見た目のインパクトが強すぎる感じがするのですが、子供は笑いながら見ています。
    玉ねぎ頭のおてつさんが小刀を構える姿はかっこいいですね。子供が真似して遊んでいます。
    あさたろうの武器の、ねぎじるでまめぞうをやっつける場面は迫力があります。時代劇の好きな子供は、あさたろうと一緒に旅に出たいなと話しています。

    あさたろうもおとうさんも旅に出ていて、おかあさんはずいぶん淋しい思いをしているんじゃないかなと思いました。

    投稿日:2007/11/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 絵は嫌いなんだけど・・・

    どうしても絵は好きになれないのですが・・・
    あさたろうの旅の続きが気になって、「その4」も読んでみました。
    相変わらずの浪曲節、江戸時代風の雰囲気で話は進んでいきます。

    今回のあさたろうは、灰かぶりの豆ぞうの悪だくみを阻止すべく、
    正義感いっぱいに勇気のねぎ汁を飛ばします。
    その様子を影で見守るあさたろうのおとっつあん。
    またもや、おとっつあんと再会できずと思いきや!?
    最後の1ページの終わり方に誘われ、やっぱり「その5」も読むことになりそうです。

    嫌いなはずの絵本なんですが、気が付けばすっかり楽しんで読んでいたようです。
    なので、評価も少しUPさせてもらいました。

    5歳の息子には、絵本の言葉だけでストーリーを理解させるには
    難しかったのかもしれません。
    時々、説明を加えながら読んでやりました。

    投稿日:2007/04/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 待ってました ヒロイン登場?

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    今回きりですが、おてつさんという女性が出てきます。
    この女性はクールで強いです。女性戦隊ものが好きな娘たちにとって、この本は気持ちのいいお話になりました。

    しかしながら、期待していたお父さんとのからみはこの巻になかったのは少々残念です。
    次に期待しましょう。

    このシリーズに出てくる悪役は、めちゃくちゃ悪そうな顔をしていますね。

    投稿日:2007/01/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • スーパーヒーロー

    ねぎぼうずのあさたろう。
    この奇妙でありながら、スーパーヒーローな人物の絵本を
    初めて息子に読み聞かせたのは、なんと息子が二歳の頃。
    どうしても、どうしても、読みたかったんですよね…私が。
    こういうクセのある絵本が大好きなので。
    対する息子は、その当時から、「可愛らしい絵本」大好き。
    特に、ノンタンが好きだったのですが、ノンタンは人気で、なかなか図書館で見つからない。
    で、代わりに借りたのが、このねぎぼうずのあさたろう。
    「ノンタン借りてきて〜」という息子に、
    「ほおら、ノンタンだよーん」とねぎぼうずのあさたろうを
    見せたときの表情は、今でも忘れられません。
    恐怖に顔がゆがみ、ぎゃーっと泣き叫ぶ息子。
    ごめん、母が悪かった、ごめん!!

    けれど、結構おとなしく聞いていました。
    というか、絵に圧倒されていたのかもしれませんが。

    母はちょっと反省して、このシリーズを封印していたのですが、そろそろいいかな、とこちらの絵本を図書館で借りてきました。
    でも、やっぱり言われました…
    「このお話、わかんない」
    まあ、いきなりシリーズ物の4巻を借りてきたせいかもしれませんが。

    しかしながら、あさたろうというキャラクター、とてもよく出来ています。
    一目見たら、忘れられないその姿。
    異様なんですが、かっこいい。くわの実を食べるシーンでは、思わず「可愛いなあ…」なんて思ってしまいました。
    時代劇に慣れていない、浪曲風の言い回しにも慣れていない息子には、まだ理解不能のお話だったようですが、
    ぜひ、また時を置いて試してみたい絵本でした。

    投稿日:2006/09/06

    参考になりました
    感謝
    0

12件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。
  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ


いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(25人)

絵本の評価(4.23)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット