世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい(Gakken)
電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪kキャンペーン対象
みんなの声一覧へ
並び替え
15件見つかりました
この絵本、富安陽子さんと 西巻茅子さんのコンビで、 お話は面白くて、絵も可愛くて楽しいです。 こわいもの、がまやへびなんかも、可愛らしく描かれています。 あおとあかのけんかおにが、頭の上に乗ってしまったから二人は 猛烈に喧嘩をします。 でもけんかおにが、お空に戻ると、もう仲良しでした。
投稿日:2017/05/04
わざとじゃないのに、ぶつけられたらイラっとする。 ごめんね、と言われてもイライラする時ってありますよね。 それってどうしてなんだろうと思っていました。 きっとケンカオニが頭の上に乗って、その人をけしかけているからなのですね。 この本の通り、ケンカオニがいなくなったらケンカがおさまればいいなぁと思いました。
投稿日:2016/03/06
7歳6歳の娘たちに読みました。富安陽子さんの作品が大好きなので借りてみたのですが、とーっても面白かったです! 頭の上にケンカオニがついたことで男の子2人でケンカが始まってしまうんです。口のケンカなんですが、ありえないことがいろいろ起こって(笑) 我が家の娘たちも喧嘩ばかり。頭の上にケンカオニがいて、ケンカさせているのかな?そう思ったら何だかケンカもイライラせずに見てられそうです(笑)
投稿日:2016/01/16
西巻茅子さんの優しいあたたかい絵が大好きなので選びました。子供の頃は、やっぱり喧嘩してそこから学んでいってほしいから、大人の介入なくとことん喧嘩してほしいと思いました。そうは思うのですが、孫は親子同伴の療育の園に通っていたので喧嘩の経験せずに過ごしました。なんかスケールのでっかい喧嘩にちょっぴり羨ましかったです。
投稿日:2014/09/25
あかケンカオニにくっつかれたとっちんと あおケンカオニにくっつかれたのびちゃんはけんがエスカレートして そのたびに頭の上のケンカオニが エスカレートする展開です なんともおもしろい! 子どもはけんかしながら成長すると言われますが 今の時代は一人っ子だったりケンカをすることを嫌うママ達がいて・・・・ ケンカをして子どもが怪我をしたり 大泣きしたり 仲直りしてまた 遊んだりという こんな関係が少なくなっています だからこそ 幼稚園 保育園 子ども集団がひつようなんだと思います こうして仲間と育った子どもは 大人になったとき人間にとって何が大事かを子どもの頃から身につけているものだとおもいます 大いにケンカして 成長して大人になってほしいと願います! だって 未だに・・・・ 戦争で殺しあうなんて事が起こっていて 人間はこうした殺しあいの戦争を本当に愚かしいと 分からなければと思います
投稿日:2014/08/08
男なので友達と遊ぶといつも、この赤ケンカオニと青ケンカオニみたいになってます。このお話を聞いてうちの子は「こんなのしたらよくないね〜」って自信満々に言ってきました。分かってるんならこの二人みたいに毎日なるのは控えてほしいです。 【事務局注:このレビューは、こどものとも年中向き 2005年02月号刊行 に寄せられたものです。】
投稿日:2011/11/02
赤鬼、青鬼のなんとも可愛い絵に惹かれて図書館から借りてきました。 愛嬌のある憎めないなんとも可愛い鬼さんだと思ったら、西巻茅子さん の絵で、納得しました。 おおガマ、ヘビ、ライオン、クジラ、恐竜の登場にも恐怖感がなくて なんだか安心して楽しめました。 とっちんも、のぶちゃんも、あかケンカオニも、あおケンカオニも、み んなが一斉に叫んだ時の絵も面白くて楽しめました。 きっとケンカするとケンカオニがついて大変な目にあうことを学べたと 思いました。「ごめんね」と、とっちん。「ぼくも、ごめんね」と、 のぶちゃんに学べる絵本です。 【事務局注:このレビューは、こどものとも年中向き 2005年02月号刊行 に寄せられたものです。】
投稿日:2010/02/08
最初1996年にこどものともから出版され、2005年には年中向きとして再発行されたとありますが、ハードカバー化されていないようで、手軽に読めないのは寂しいですね。 西巻茅子さんが絵を描いたとあり、女の子っぽい作品を想像しましたが、富安陽子さんの豪快なストーリー展開と男の子のケンカが題材とあって、一見子どもっぽく映った絵でしたが、見るほどに幼稚どころかすごくワイルドな印象に変わりました。 主人公の男の子たちの表情からは、全くケンカをするつもりはなさそうですが、ふと頭の上にアカとアオの色したケンカオニがくっ付けば、売り言葉に買い言葉でオニに言わされるがごとく、ケンカが勃発してしまいます。 ぬいぐるみがぶつかったという他愛のないことから、カエルやヘビやライオンが登場し追いかけっこが始まります。息子はこのあたりから絵本に引き込まれ、まだまだ出てくる大物たちに大喜びしていました。 最後に出てくる親分には意表をつかれましたが、みんなが誰かに操られている関係は面白く、意地になって相手より大きなものを繰り出す様子は「もっとおおきなたいほうを」を連想して楽しいですね。 でも最後は、片方が「ごめんね」と言えばすぐに「いいよ」と返してくれるあたりのさっぱりしたところはやっぱり男の子だなと感じながら、安心して読むことができました。 【事務局注:このレビューは、こどものとも年中向き 2005年02月号刊行 に寄せられたものです。】
投稿日:2009/07/09
寄るとさわると弟とけんかをしていた子ども時代を思い出しました。 ボールをぶつけられたとっちんに赤いケンカオニがくっつき、やり返されたのぶちゃんには青いケンカオニがくっつきます。 ただのけんかのようですが、二人が口にした動物たちが次々に出てしまうところが、すごいです。 けんかって、いつの間にか始りいつの間にか終わっていますね。そんなことも思い出しました。 【事務局注:このレビューは、こどものとも年中向き 2005年02月号刊行 に寄せられたものです。】
投稿日:2008/04/17
仲良く遊んでいた赤鬼と青鬼がちょっとしたことで けんかをはじめ・・・ 口に出して言うもの言うものが次々に出てくる出てくる! 上の子が面白くて面白くて大喜び! 次は何が出るかと期待を膨らませながら聞いてました。 こんなことあるわけない!って言うのが子供達には 想像の世界で本当に楽しいようです。 絵も「わたしのワンピース」でおなじみの西巻茅子さんで 子供達には楽しめるようです。 【事務局注:このレビューは、こどものとも年中向き 2005年02月号刊行 に寄せられたものです。】
投稿日:2007/11/21
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索