娘が3歳の誕生日プレゼントに購入、ひらがなを無理なく覚えるのに、とっても役にたちました。
絵がとっても、愛らしくいつもお店で見ているパッケージやなつかしのお菓子も登場します。(駄菓子やに行きたくなることも)
出てくることばは、食べ物ばっかりで興味しんしんでくいついていました。「あ」のアイスクリームからはじまり、「ち」のチョコ、なんと濁点シリーズまでも「が」のガム、「ず」のチーズなどなど。ちなみに、アイスのページでは、ピ○のアイスが転んで、中身が出ちゃったり、「せ」せんべいのページでは、おせんべいかけちゃって泣いてたり、
食べ物達がキャラクターとなり、それを見ているだけでもたのしいです。
うちはそうなのですが、お子さんが濁点の名前のお子さんでも、簡単におぼえられます。
今は、4歳になった娘は、お友達に手紙を書くとき、この本を隣に置き
むずかしいひらがなを辞書がわりにして、書いています。
普通の絵本より少しだけお値段がプラスですが、すてきな本でした。