「おちばがおどる」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

いとうひろしさんの優しくてユーモラスな作品が大好きなので、こちらも読みたいと思いました。
「かさこそ　ふわり　にこにこ　こそり」とリズムカルな言葉に乗って、落ち葉が舞い踊ります。
楽しい動きにぴったりあった擬音語は、声に出して読むとさらに楽しいです。
このイラストは本物の落ち葉だけで描かれているそう。ぎざぎざや葉脈だけでも個性豊か。工作の参考にもなりそうな１冊です。

何とも言えない独特な「落ち葉」のコラージュがとても印象的な絵本でした。絵本を読んでいると、落ち葉を拾って、この絵本を真似たコラージュづくりをしてみたくなりました。
息子と娘と、「これはキツネに見えるね」などと話ながら、楽しく読ませていただきました。

初冬の公園にすぐにでも出掛けたくなる絵本でした♪

本物の落ち葉をコラージュして作られた、落ち葉君？落ち葉ちゃん？達が、たっぷりと出てきます。
どの落ち葉も表情豊かで楽しそう（＾o＾）
葉っぱの種類・形・葉脈・色の違いによって、いろんな顔に、いろんな姿に見えるんです。
くるくると回っていたり、ふわふわ浮かんで踊っていたり。
読み進めるほどに、落ち葉のある風景の楽しさを感じます。

公園に行って、落ち葉拾いをしたい！
公園の落ち葉君達は今何をしてるのかな？
想像力を刺激してくれる絵本です。

３歳頃〜小学生にオススメします。
落ち葉を使った工作のお手本としてもよいかも☆

普通葉っぱで遊ぶと言ったら
きれいな赤や黄色のうちではないですか？
それが、茶色＼（◎o◎）／！
渋い！！

渋いながらも
いとうさんのセンスは
なんとも楽しい

葉脈をうまく使ったり
口の中も手を抜かない・・・

ことばも単純で
そのような様子に見えるから
すごいです

初冬にいいかもしれませんね

拍子のインパクトに押されて、娘が選んだ一冊です。

本物の落ち葉を細工して、いろんな落ち葉人間が登場します。
これがおどるおどる！！！
落ち葉人間は、一つ一つの加工なのか表情が違い、
そこがいい味になっています。
娘は素直に楽しんだようですが
私は、製作している様子がとても気になる一冊でした。

　かわいくて、不思議で、楽しそうな落ち葉の生き物？？たちに親子ですっかりはまってしまい、
「これ　やろう！」
と一致団結？？横で聞いていた小学生の兄まで
「冬休みにやったらええんちゃう」
と今から大張り切りです。
　秋から冬にかけて絶対おすすめの絵本です。

ホンモノの落ち葉を使った、コラージュ絵本です。
一見地味なので、パッと見あんまり面白くなさそうにも見えますが（笑）、1歳の娘にとっては、この秋一番のヒット作でした！！

というのも、色が地味なのでつまらないかなぁと思い、「かさこそふわり」などという擬音語に合わせながら、絵本を上下左右にびゅんびゅんと動かしながら読んだから！

この読み方が、娘的にはそれはそれはおもしろかったらしく、公園で本物の落ち葉を見ても、楽しげに絵本の中の擬音語をつぶやきながら、ニコニコと拾って見せていました。
これは案外オススメです！

葉っぱが大変身！
落ち葉がとっても愉快な精に変わって
その顔が面白かったりちょっと怖かったり・・
この本を見てわかった落ち葉はイチョウとモミジだけでしたが、子供たちはこんなふうに変化するのが新鮮だったようでした。
想像力を豊かにするお手本のような1冊でした。

　落ち葉の季節になってきました。

　落ち葉を使っていろんな絵が描けるんだよ〜！！ということを子ども達が気づいてくれたらいいな〜という思いをこめてこの絵本を部屋においておきました。

　すると、一番最初に娘が手に取りました。

　『葉っぱでしょ』

　そう、あたり〜！！


　身の回りにあるものを使って、いろいろなことができるんだよ〜っていうのを子ども達に気づいてもらえたかな〜？！

　この秋は、落ち葉を使って何か作ってくれたらうれしいな〜と思っている今日この頃です。

子どもって、落ち葉を踏みしめたり、舞い上げて遊んだり
するのが好きですよね。
この絵本では、その落ち葉がいろんな顔をしたコラージュと
なって、楽しそうに踊ったりしているのです。
枯葉がまるで風と戯れているような表現がとても素敵で、
何となく寂しげなイメージの枯葉が、命ある素敵な妖精の
ように感じられました。
子ども達も読みながら、ワクワクしている様子でした＾＾☆
落ち葉の公園へ出かけたくなる絵本ですよ＾＾♪

そして、最近コラージュ遊びも楽しむようになってきた長男。
広告の切り抜きや切り絵に加えて、枯葉や木の実、枯れ枝を
持ち帰っては大きな模造紙に貼り付けて遊んでいます。
これは、そんな今の長男にぴったりはまる絵本でした＾＾☆