ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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5件見つかりました
いもとさんの可愛らしいイラストに惹かれて、何気なく手に取った一冊でした。 内容は、殺処分される犬の目線で描かれたお話でした。 心が痛くなるような、思わず目を背けたくなるような現実の話。 でも、最後まで読まなくてはダメだ!と、涙して読みました。 こんな思いをして、亡くなっていく動物が沢山いることを知って欲しいです。 我が家には保護したときから、脚が不自由で、排泄もコントロール出来ない猫が居ます。 でも、家族皆に愛されていて、獣医さんへも家族全員で連れて行きます。 7歳の次男は、この本を読んで、いもとさんのあとがきに書いてあった、「好きな人が捨てている」という現実に、とてもショックを受けていました。 そして、我が家の愛猫に向かって、「絶対に最後まで一緒だよ」と話掛けていました。
投稿日:2012/10/31
犬は恨むことを知らないのでしょうか。犬は疑うことを知らないのでしょうか。 大好きな飼い主には従順であり続ける犬のお話です。 飼い犬は家族と同じはずなのに、とても悲しい展開をするのはなぜでしょう。 考え込んでしまいました。 捨て犬のお話ですが、犬は捨てられたとは思わず、じっと飼い主を待っているのですね。
投稿日:2020/09/30
何気なく書店に並んだ絵本・・・・ 最初は、何気に読んだけど段々涙が溢れて、この絵本は何かを語っていた気がした。わが家にも愛犬がいる名前もちびで他人事ではない、 うちのワンコはいつも元気に走ったり、騒いだりして時々どうにもならないがけどワンコは精一杯の愛情を振りまき、わが家の人たちもそれにこたえている。無論もう8歳だ・・・少しは体を労りを持ってほしいがもう滅茶苦茶になる。 絵本にも戻ると、やはり一度その絵本を元の場所に戻したが「ちび」という名前がやたら脳裏をかすめ、買ってしまった・・・ 嫁にこの絵本を読み聞かせたらいい大人夫婦で大泣きし、思わず、ワンコに「ごめんな・・・」と呟いてしまいました。 命は捨てるものではなく命は育むものー 私はそう感じました。そして、愛犬にも「おまえにはそうさせない」と改めて誓いました。 本当にこの絵本は夫婦の宝物にします。
投稿日:2016/08/19
この話は捨て犬のお話だったのですが、家族に迎え入れられてから、捨てられるまでのお話だったので最後には泣きそうになりました!いもとようこさんのあとがきにもグッときました。「動物を好きな人が動物を捨てる」っていう言葉が心に残りました。
投稿日:2013/06/24
作者のペットに対する思いがよく伝わりました。かわいがっている時の気持ちを持続できないのであれば、初めから飼わないことがペットへの愛である。 表紙の絵の子犬の何ともかわいいこと、こんなにもかわいく、かわいがられていたのに身勝手な理由で捨てられるとは、子犬本人も信じていなかったことでしょう。とても心が痛みました。
投稿日:2013/01/09
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