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3歳の娘が図書館から借りてきました。 最初は「簡単すぎるかな、赤ちゃん絵本だよな」と 思っていましたが 「かもめ」「かごめ」「かんづめ」「かぐやひめ」と、 か と め がつく単語がいっぱい出てきて、 なかなかリズミカルでよかったです。 もうすぐ4歳の娘は自分で言葉を紡ぐのも得意。 か と め がつく言葉に限らず、 他の言葉をつかってコトバ遊びをするのもいいなと思った一冊でした。
投稿日:2015/03/30
表紙を見て、これ「あきやま」だなと言って次男が借りた本です。 そう、次男はあきやま ただしさんが大好きなんです。 ただ、この本は表題にあるように「あかちゃんすくすく絵本」なのであかちゃんにことばへの関心を高めるための絵本です。 今回のは、最初がかで始まって、最後がめで終わる言葉を集めています。 作者の正高 信男さんは、京都大学霊長類研究所教授で、音のつながりの面白さで言葉への関心を高める点への注釈があって、かなり高度なことが書かれていましたが、少なくともあきやまさんが絵を描いたことで大成功と言えると思います。 何といってもあきやまさんの絵が、子供をひきつけること請け合いで、実は次男は8歳になるのですが、その絵の表情に爆笑の連続。 言葉の面白さも再度認識できたようです。 このシリーズは、5冊出ていますが、赤ちゃんにぜひ読み聞かせして欲しい推薦本です。
投稿日:2007/09/09
あかちゃんすくすく絵本。 絵は、あの あきやまただしさんです。 あきやまただしさんの赤ちゃん絵本は、我が家では2冊目になります。 この正高信男さんは、京都大学霊長類研究所教授だそうで、「音のつながりの面白さで言葉への関心を高める絵本」とありました。 むずかしいことが書かれていました(裏表紙)が、要は面白いと感じることが、言葉への関心を高め、学習意欲になっていくのだそうです。 そこで、この絵本を5歳の娘と遊んで(読んで)みました。 おもしろがっていましたよ。この絵本の趣旨もわかったらしく、しばらく、この遊びに没頭していました。 私も、これを読んであの「へんしんトンネル」を思い出しました。音のつながりの面白さは、それと同じです。 いろいろなお話を沢山聞くことによって、子供は自然と様々な言葉を吸収していきます。それは、大人もびっくりするくらい。もし、お子さんが、言葉が遅いなって思われたら、いっぱい絵本を読んであげたらいいと思います。 知らず知らずのうちに、子供の中で言葉が蓄積していって、自然と言葉が出てくると思います。
投稿日:2006/04/30
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