電車の絵が入っていたので、
「ママ読んで〜」と本屋で息子が見つけてきました。
きつねのぬいぐるみ「こん」が、あきちゃんといっしょにおばあちゃんのところへ行きます。
赤ちゃんのときからそばにいる「こん」。
どんどん古くなって、ほころびてしまいます。
でも、大切にしているぬいぐるみ。
冒険旅行の最中、「こん」はとっても頼もしくて、
あきちゃんにとって、「こん」は、頼りになる存在なんだろうな、と思わせます。
息子もぬいぐるみが好きで、抱っこして寝たりしますが、
ほころびても大切にする気持ち、いつまでも持っていて欲しいなと思います。