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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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こんとあき」 みんなの声

こんとあき 作:林 明子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1989年06月
ISBN:9784834008302
評価スコア 4.87
評価ランキング 39
みんなの声 総数 454
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454件見つかりました

  • 心がほっと☆

    読みながらわくわくするような絵本だと思います。
    愛情がつたわってきて、心があたたかくなります。
    ぬいぐるみの1つの命をしっかり守ろうとするあきから、いろいろなことを学べると思います☆

    投稿日:2007/11/03

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  • 何回読んでもなごみます

    何が起きても「だいじょうぶ、だいじょうぶ」とあきを守ろうとする
    こんの健気さが胸に沁みます。
    そして幼いながらもこんを信頼し、心配しているあきの姿にも涙。
    派手な演出はないけれど何故か何回も読み返したくなり、
    その度に胸がきゅんとなります。

    もしかしたら、もうずいぶん大きく生意気になった息子が
    実は今でも大切にしているボロボロのぬいぐるみと
    オーバーラップするからかな…。
    その彼に何年か前読んであげた時、
    こんが犬にくわえられてしまったシーンで思わず「くそ!」と
    つぶやいていたのが忘れられません。

    投稿日:2007/10/18

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  • 心のなごむ、秀逸な絵本です

    娘が産まれた時に友人から頂きました。
    まだ1歳半の時に「早いかな」と思いましたが、
    読んでみると、ちゃんとおとなしく聞いていました。
    お話もそうですが、娘は林明子さんの絵が好きなようで、
    食い入るように見ては、いろんな発見をしています。

    温かみのあるイラストがなんとも愛らしくて、
    娘のみならず、私も大変気に入ってます。
    特に田舎のおばあちゃん。
    安心のかたまり、という感じが絵からにじみ出ているようです。

    投稿日:2007/10/07

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  • ようやく読みました。

    名作と言われるものほど読んでいないわが家。私が一人で図書館へ行って借りてきました(息子は主人公が女の子だと敬遠してしまうので)。

    林明子の描くあきの表情がすごくかわいいです。汽車の中で倒れそうになっているのは、Aちゃんに似ている。座席に座っているのはBちゃんに似ている。友だちの子どもの女の子たちにどことなく似ていて親近感が増しました。

    女の子の主人公でどうかなと思っていた息子ですが、静かに見入っていました。それにしても、こんな大冒険をしてしまうってすごいわと。二人だからこんなこともできるのでしょうね。素敵なお話です。

    投稿日:2007/09/24

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  • 素敵なコンビ

    • たまっこママさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 女の子14歳、女の子12歳、女の子7歳

    ぬいぐるみが話をしたり、歩いたりと
    現実ではあり得ない事ですが
    こんなにかわいいぬいぐるみとお友達になれたら
    どんなに素敵だろうな〜と思いました。
    電車の中であきが泣き出してしまうシーンでは
    胸がきゅ〜んとなってしまいました。
    とにかく、このあきとこんのコンビ最高!
    お薦めです!!

    投稿日:2007/09/28

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  • こんちゃんはあきちゃんのナイト

    独身の頃から大好きな本。
    こんとあきちゃんは、あきちゃんが生まれる前からいつも一緒。
    何があっても「大丈夫}とあきちゃんを安心させてくれる優しいこん。
    読むたびに、こんはあきちゃんのナイトだな〜と思ってしまいます。

    巻末にこんちゃんの型紙がありますが、昔、友人がこの型紙でこんちゃんを作ってくれました。
    子どもがもう少し大きくなったら、子どもにもこの絵本を買ってあげるつもりです。
    その時は子どもだけの「こんちゃん」を作ってあげたいな。

    投稿日:2007/09/27

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  • 大切なおともだち。

    電車の絵が入っていたので、
    「ママ読んで〜」と本屋で息子が見つけてきました。

    きつねのぬいぐるみ「こん」が、あきちゃんといっしょにおばあちゃんのところへ行きます。
    赤ちゃんのときからそばにいる「こん」。
    どんどん古くなって、ほころびてしまいます。

    でも、大切にしているぬいぐるみ。

    冒険旅行の最中、「こん」はとっても頼もしくて、
    あきちゃんにとって、「こん」は、頼りになる存在なんだろうな、と思わせます。

    息子もぬいぐるみが好きで、抱っこして寝たりしますが、
    ほころびても大切にする気持ち、いつまでも持っていて欲しいなと思います。

    投稿日:2007/09/23

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  • 兄妹だね

    とても暖かい物語です。

    赤ちゃんのときから見守ってきたぬいぐるみ・・・と言うところから始まったので
    何となくこれは悲しい結末になるのではないかと
    ドキドキしながら読んでしまいました。

    でも心配は無用でした。暖かい、ハッピーエンドのお話です。
    幸せな絵本ってこういうものだなあと。

    うちの子にも大切にしているぬいぐるみがいます。
    語りかけながら、一緒に大きくなっているんだね。
    兄弟のつもりで、大切に扱っていこうと思いました。

    投稿日:2007/09/13

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  • こんが大好きです。

    生まれたときからあきと一緒にいてくれた、頼もしい友達、頼れる兄弟、そんなこんが大好きです。
    わが子は、こんが電車にはさまれる場面がかわいそうで読み飛ばすように言います。
    あきの大切な友達こんが自分の大切な友達と重なったのでしょう。
    幼い子にも、こんとあきの友情は理解できるようです。

    投稿日:2007/08/18

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  • ぬいぐるみと一緒に電車の旅

    とてもほのぼのとした絵本ですが、途中、ハプニングもあって、
    ハラハラさせられるシーンもあります。

    主人公がぬいぐるみと一緒に旅をしますが、大人は同行していないので、
    お話を聞いている子供も不安になったり、安心したり、
    冒険しているみたいです。
    絵もわかりやすく、あきも、ぬいぐるみのこんも、とても
    かわいらしいです。

    投稿日:2007/08/13

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