「こんなときってなんていう？ おうちのなかで」 みんなの声

このシリーズの他の３冊を何度も読むように催促されて、ようやく４冊目にたどりつきました。字数は少ないし、「なんていう？」に答えられさえすればいいはずの絵本なのに、子どもが大好きで読み終わるころには驚くほど時間がすぎています。今だけの、楽しい時間ですね。すでに覚えている挨拶も、ひらがな読みは十分にできていないのですが、この絵本を気に入ってくれたので、挨拶のひらがな読みはできるようになりそうです。

友だちとの言葉での関わりを知らせたいときに、すごくわかりやすい絵本だなぁと思います。
イラストも可愛くて好きです。女の子の絵ですが男の子達にも読んであげたいです。
保育園児なら、言葉が出てきて友だちの存在に気付き始めた1歳半くらいから読ませてあげたいです。

日常でのちょっとした挨拶が覚えられる１冊。
おはよう、いただきます、ごちそうさま。などなど…
１ページごとに１つずつのっていて、とっても読みやすいです。
そしてイラストが可愛く細部まで楽しめます。
シリーズで出てるのでそろえたくなりました！

長女が１歳の頃から家にあった絵本ですが、一番活躍したのは３歳の頃でした。
日常で起こるシチュエーションを集めた絵本なので、とてもわかりやすく、ちょうど「ご挨拶」を覚え始めた娘はとても楽しそうに聞いていました。
主人公がかわいい女の子だったのもポイントだったようです。
ちゃんと「いただきます」が言えるようになったのもこの絵本のおかげです。

０歳のときから読み聞かせています。

０歳〜２歳ぐらいまではあまり反応がなく、車好きの息子は興味がないんだろうなと思っていました。

ところが、２歳半を過ぎてから、息子が「よんで。」とこの本を持ってくるようになりました。

バイリンガルの息子には挨拶がきちんとできる子になって欲しいなと思いながら読んであげています。

朝起きてから、夜寝るまでのあいさつ絵本です。

ところどころでちょっとあいさつとは違う言葉もあります。

みて！とかだいすきとか・・・。

まぁ、でも一連の流れはあると思います。

２歳くらいの子にオススメですね。

おしっこ！といってる絵が一番かわいかったです。

最近、お友だちと遊んでいておもちゃのシェアーがなかなか難しく、何かすっと頭の中に入るような本がないかなぁと探している時に見つけました。
　レビューもよかったので、「おうちのなかで」と「ともだちできたよ」の２冊を買いました。

限られたページの中でこれという「言葉」を選ぶのが難しかったのかな？という気がします。

残念だったのは「ありがとう」と「ごめんなさい」という一番大事な言葉がなかったこと（他のシリーズには載ってるかもしれないですね。私が買ったのは２冊だけなので）です。
　もちろん日々の生活の中で家族の間で、言うようにはしてますが、本好きな娘にとっては、本から入る情報も大事だな。と思ったからです。

娘は喜んで読んでいますが、親は、、、あまり気に入らなかったかな。自分なりに言葉を付け加えて読んでいます。

２歳の娘と読みました。お家の中でつかうあいさつや一言が「こんなときはなんていう？」という形で紹介されています。こういう時はこういうんだーというのがとてもわかりやすくって良いです。女の子が主人公なので、娘は自分が主人公だと思って喜んでいました。

朝起きてから、寝るまでの家の中でかわされるであろう「あいさつ」がたくさん登場します。
外でお行儀良くするためのあいさつは、家の中でどれだけ使われてきているかが出るもんです。
絵本の中の女の子が楽しそうに挨拶しているのを見ているうちに、見ている子どもたちも自然なあいさつが身につきそうです。

２００５年に出た、ハンドタイプの絵本ですが、絵もはっきりしていて、小さいお子さん、特に女の子が好んで手にしてくれそうです。

紙質はかなり分厚いものを使用しているので、小さなお子さんが持ち歩いて落としたり、しゃぶったりしても傷がつきにくいと思います。

さこももみさんの絵がとても可愛かったので買いました。もちろん内容もとても良くできていると思います。「おはよう」や「いただきます」などの日常生活で使う基本のあいさつや表現が登場します。言葉を楽しく覚えるのには最適の本です。イラストもとてもかわいくて孫もお気に入りです。