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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ぴぽん」 みんなの声

ぴぽん 作・絵:内田 麟太郎
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2021年02月18日
ISBN:9784790254249
評価スコア 4
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  • 遊び心満載。

    • 多夢さん
    • 60代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子23歳

    内田麟太郎氏が、初めて絵を描いた絵本とあって、
    即買い(2021年のこと)しました。
    内田麟太郎氏と言えば、「おれたち、ともだち!」シリーズ(偕成社)が有名ですが、「がたごと がたごと」(童心社)、「うそつきのつき」(文溪堂)、ワニぼうのこいのぼり(文溪堂)、行事絵本シリーズ「十二支のおはなし」(岩崎書店)など、多岐にわたってお話を書かれています。

    さて、この絵本はどんなお話なんだろう…
    まず、題名が「ぴぽん」。絵は黄色い楕円と黒い小さな丸。
    で、大体想像がつきました。

    不思議なことばが、一言二言。
    絵も単純。
    ことばのリズムに合わせて、絵が仕上がっていく?
    これは!人の顔!で…鬼の顔!?
    と、思ったら・・・!

    びっくり!!
    弾けた絵に驚かされました。

    私は、「ぱぽ〜ん」の絵が好きです。

    遊びがいっぱいで楽しくなります。
    いろんな感性が磨かれるように感じるので、
    私はまだ、読み聞かせする機会がありませんが、
    小さいお子さんへの読み聞かせにおすすめします。

    まだまだ知られていないので、
    もっと多くの人に目に留まりますように。

    投稿日:2024/03/30

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  • 楽しい

    擬音がたくさん出てきます。

    簡単な音で短いです。

    わかりやすいです。

    その擬音とともに

    カラフルな形が生まれていきます。

    それがどんどん一つの絵になっていき

    完成します。

    個人的にすべてがはじけている絵が

    気に入っています。

    投稿日:2023/08/25

    参考になりました
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  • 音と色が遊ぶ

    なんと、内田麟太郎さんが絵も手がけた作品。
    題名とシンプルな表紙絵からワクワクします。
    まずは、音が愉快で、次に色がだんだん形作られて、ああ、なるほどね、も束の間、!!!
    ちょっとしたお絵かきのようで、でも、カオスで、何だか愉快です。
    これは感性で感じる作品でしょう。
    でも、前半の造形は、愉快愉快。
    音と色が遊ぶ様子は、存外に魅力的です。
    小さい子向けおはなし会用にセレクト。

    投稿日:2022/03/06

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