「紙芝居 ごきげんのわるいコックさん」 みんなの声

参加型紙芝居。
ごきけんの悪いコックさんにいっしょに声掛けをしたり、作ってくれたお菓子を食べる真似をしたりで盛り上がりました。
読み終わった後、「どうしてコックさんはごきげんが悪かったの？」とこどもが聞いてきました。たしかにこの紙芝居を聞いている限りでは理由は分からないですね。

表紙の絵を見てもどうも機嫌の悪そうなコックさん
どうしたらいいのかな〜
コックさんの状況が次々と変化していく様子が、子供の興味をそそるようです
こちらの問いかけに対しても「くすぐっちゃえば」とか反応も良いです
いい匂いもいったい何なのか・・・・・
それがわかると子供たちも「きゃー！」とうれしい悲鳴！
小さい子供でも楽しめる遊び要素がいっぱいのお話でした

　小学校での読み聞かせをしています。
読んだ本の表紙を白黒コピーして、図書室前の掲示板に張らせてもらっています。そのコピーを生徒さんが見て、自分のクラスでも読んでほしい時には、お手紙ポストにリクエストを入れてくれます。
　
　最近リクエストが多かったのが『ごきげんのわるいコックさん』でした。低学年から高学年まで、要望があったのです。

　高学年にはちょっと幼すぎるかな…と思ったのですが、せっかくリクエストをもらったので、読んでみることにしました。
　読む前に「幼稚園の頃の自分に戻って楽しんでね」と言ってみました。（本来は言わない方が良いですよね…）そうしたところ、各々が幼稚園児を演じるように、可愛く反応してくれました。

　息子もいるクラスでしたが、息子が「けっこうみんな喜んでたね」と言っていました。

今度　子育て支援の集まりで紙芝居します

読み手と　子供たちが　一体になって参加型で　みんなの反応が楽しみです
子供たちは　すーっとお話しに入ってくれるから　このコックさんのごきげんが治るように協力してくれそう
なんと　みんなの大好きなペロペロキャンデーが出てきた　「わ〜っ！」みんなの顔が輝きそう　
子供が楽しんでくれるように　私も楽しみま〜す
　紙芝居には　拍子木の　♪カンカン　チョン　チョン　チョン♪
この響きは　紙芝居には欠かせませんね
私は　子供時代に紙芝居を楽しんでいたので　すごく思い入れがあります！
楽しみで〜す

４歳と２歳の息子たちに読んであげました
久しぶりに読むのがたのしーと感じました
紙芝居なのに読んでいる自分までも絵を覗き込んでみてみてくなるほど
迫力のあるお顔に変身します
読み方ももっともっと回数を重ねれば
もっともっと面白く読める感じで楽しみです
ページをめくった時の子供たちの表情も楽しみのひとつです

やっぱりごきげんはいいほうがいいなぁと思って終わります

単純でおもしろいですね。

コックさんの顔色は

小さいながらに分かるようで

『怒ってる〜！』とか

『笑ってる〜！』とか言って

状況を分かっているようでした。

それくらいがわかるようなら

楽しめる紙芝居だと思います。

ちなみに図書館ではかなり人気の紙芝居です。

表紙をみて、もっとストーリー性のあるお話だと思いました。
内容は意外とシンプル☆
コックさんの顔がのびたり、ぐにゃぐにゃしたり…
百面相みたいです。
ごきげんのわるいコックさんが、
ごきげんのいいコックさんに変化します。
すごく自然です。

そして、紙芝居を見ているこども達にも嬉しい
「ぐるぐる　ぐるぐる」。
娘も手を伸ばして、「あか」を選んでました♪

学生の頃、先生に呼んでもらった紙芝居。
シンプルな絵だけど面白かったです。
大人でも子ども気分になって楽しめた話です。

先日、図書館で紙芝居講座があり、講師の先生から
お勧めの紙芝居の中に、この作品もありました。

紙芝居の読み方や動かし方など、分かりやすく書かれていて
なおかつ、子どもが見ても楽しいという、とても良い作品です。

それもそのはず！作者をみたら、あの名作『じゃあじゃあびりびり』
を書かれたまついのりこさんではありませんか＼（＾o＾）／
すぐさま、納得してしまいました。

息子に読んでいたら、楽しそうだと思ったようで、娘まで
跳んで来ました。

紙芝居に出てくるあめを子どもたちに、分けたり
紙芝居をめくるたびに、コックさんが意表をついた行動を
してくれるので、楽しくて楽しくて子どもたちはゲラゲラ
笑っていました♪私も読みながら楽しくなりました。

息子に何度も読んでと言われる作品になりました。

幼稚園でもどの年齢の子どもにも喜ばれる紙芝居のひとつです。低月齢のお子さんでも楽しめますのでお話会でもよく登場する紙芝居のひとつではないでしょうか？
めくるときの演出でコックさんの顔が変化するのがとっても面白くて子どももひきつけられているのがよくわかります。

顔が伸びたり、仕掛けが楽しめる点は紙芝居ならではの醍醐味ではないかと思います。