おさがりは、ジャストフィットなら、あまり抵抗がありませんが、だぶだぶだとね〜、嫌な言葉を一つや二つかけられた経験もあるでしょうね。
このお話のけんぼうも相当だぶだぶのおさがりを来てのお散歩です。
笑っちゃ悪いと思いますが、ホント大きすぎ。
でも、だぶだぶにも良いことがたくさんあるんですね。
お友だちは増えるし、とてもスリリングな体験はできたし、よかったよかった。
ここでも、おおかみは痛い目にだけ遭っていますね。
おおかみさん、大声出して笑ってすみませんでした。
お大事に。
表紙を見たとき「ユーレイ」といってちょっと怖がっていた3歳の息子。
読み終わって、表情豊かなおおかみくんを見直し、笑っていました。