ロボットカミィ!
本を読むと...本の表紙を目にしただけで、読んでいた当時が思い出され、懐かしさが込み上げてきます。
小学生の頃に図書館の本を読みまくっていた時に出会った本です。
詳しい年齢は覚えていませんが
カミィのわがままっぷりに、八方美人の妹が重なってか、それとも優等生ぶりっこの私のカンに障ったのか、子供ながらプリプリしながら読んだ記憶があります。
そんなカミィが子供をたすける場面では、ジーンとした記憶があります。
この本を読んで、怒ったり泣いたり笑ったり喜んだり、色んな感情に触れることが出来ました。
私の子供たちももう少し大きくなったら、色んな気持ちに出会えるように読んであげたい1冊です。