「わにわにのおでかけ」 みんなの声

娘が４歳の時にこどものとも年少版として買いました。
ずりずりずずず　というわにわにの散歩音がとても心地よいです。
田舎の家から縁日にでかけていくわにわに。
迫力あるわにわにが素朴に縁日を楽しんでいるギャップがとても
おもしろいです。
わにわにシリーズ大好きです。

相変わらずちょっと「グロイ」わにわにに、上の子は「うはっ！」って、感じでした。
短いお話ですが、私は「ごちそう」より好きです。
ワニが普通に家から出てきて、人の波にのり、祭りに行って金魚すくまでしちゃう設定が、何ともナンセスでツボでした。
この時わにわには、金魚を釣れたのかしら？

「おいで、かわいい　きんぎょちゃん」って、この顔が〜！！
もしかして、家に帰ったら、食べるの？食べちゃうの？！と、ドキドキしたのは私だけでしょうか？
小さい子なら、きっとそこまでは考えませんよね？
これはもしや、高学年に読んであげても、意外とウケるかも〜です。

紹介した「わにわにシリーズ」を気に入った２歳の女の子が、お話し会の自由時間に何度もリクエストして読んでもらってました
このずりずりづづづ・・・・は何となく楽しい音律らしく、やはりリアルなわににぴったりのすり音ですね
わにわにが持っている、ガマ口や、縁日の提灯に書かれたお店の名前には、大人のほうが興味津津で人気がありました
お面屋さんのわにのお面にも笑いますよね！
ヨーヨーを持ったまま寝てしまうところなんて、かわいいじゃありませんか・・・

乳児に人気の「わにわに」シリーズ。
今回は縁日に出かけるわにわに。
金魚すくいをする時のわにわにの表情がなんとも言えず！私の方が、うけてしまい大笑いでした！
子どもの時、縁日に出かけたワクワクした気持ちを思い出しました。
無邪気なわにわに、可愛いです！

ちょっとリアルなワニさん。
文章も絵もとっても気に入ってます。
息子は、笑いながらお話を聞いてくれました。
ワニさんが、人間のようにお散歩に行くのがとっても楽しくてよかったです。

わにわにのお出かけで、花火の版画にみとれてしまいました。2ページいっぱいの花火に大満足です。海の色まで染まって綺麗な版画にとても満足してます。夏の花火、夏祭りの夜店、露天商が並び、とても賑やかで嬉しいです。わにわにが手にしている「風船つりのよーよー」が微笑まし和みました。「ずり　ずり　づづづ」「ずり　ずり　づづづ」が孫のお気に入りでした。

こんなにコワもてな、わにわにさん。娘は全然怖くない様子。
しかも、お面やさんのページでは『お母さんどれ？○○ちゃんはこれー！』とワニのお面を選びます。お祭り屋台のところではいろんな人や犬などがいて、ワクワク感があります。

畳に布団を敷いて寝ているわにわにさんが、だんだんいとおしくなってきます。ひとり暮らしなのかな、寂しくないかな、なんて。花火のときの後ろ姿がたまりませんね（＾＾）

何故か読んだあと娘は何度も何度も
ページをめくっていました。

鋭い目つきのワニのわにわにはとても人間っぽい動きで、
でもやっぱりぱっと見は普通のワニで、コワ可愛い（？）。

ワニなのに蚊取り線香つけてるし、
道歩いても誰も怖がらないし、
普通に財布持って買い物してる。

絵もお話も面白くてよいです。

２歳の娘がワニが好きなのでなんとなく選んだ絵本ですが、私・５歳の息子・２歳の娘、みんながわにわにのファンになってしまいました。
読みやすい文章、なんだか懐かしい絵、何よりすごく人間っぽいわにわにが大好きになりました。
一番気に入ったのは、金魚すくいをしているわにわにです。
「蚊取り線香が少なくなってる！」「虫がここにいる！」「わにわにのお面が売ってる！」「わにわにふうせ持ってる！」などなど、読むたびに発見があって面白かったです。
他にもわにわにシリーズがあると知ったので是非読んでみたいです。

怖い顔をしているのに、ナイトキャップをかぶって寝ようとしている可愛いわにわに。
人通りが多いのが気になり、付いていくと、そこはお祭り。
屋台が並び、花火があがり、夏らしい光景です。
自分が子供の頃に見た光景に近いかな。お財布はがまぐちだし（笑）
ほんとわにわには可愛らしい！
2歳の娘に読みましたが、お祭りは人が多くて怖く、花火は音がうるさくて怖がるので、
わにわにのように早く楽しめるようになればいいなと思います。