「バムとケロのさむいあさ」 みんなの声

こちらでこの本の評判を聞きつけ、早速本屋へ向かいました。そして、読んでビックリ！！　娘共々ハマリました。もう２人ともケロちゃんのトリコです。新しい感覚の絵本ですが、とても楽しめる１冊です。

とにかく、かわいくて笑える絵本です☆４才の長男はいつも小さい犬を探しています。そして私は、おじぎちゃんという「三本の耳のうさぎ」をさがしながら読みます。その二ひきをみつけると、必ず「プッ」っと笑え、誰かが次のページをめくろうとしても、ちょっとまって！といいたくなるほどかわいい事をしているのです。もちろん、バムの部屋のすてきさもいいし、ケロちゃんのすることもこれまた、かわいいのです。何度でも読みたくなり、何度でも眺めたくなる絵本ですね。

「バムとケロ」シリーズのなかでもとくにシンプルでお気に入り。色彩が鮮やかで、飽きのこないうえに「○○は次のページでどこにいるか」とゲーム感覚で楽しめ、エンディングに落ちもある。働く母としては夕食時の頼れるベビーシッターでもある（ベビーというよりギャングエイジ！）。とにかく、観察力（見るたびに何かを発見！）や時間の流れ（各キャラの行動が時間とともに変化？）を子供が自然に身につけることのできる優れもの。まだの方は、ぜひ一読を。

友人の子供が大好きだと聞いて子供と読んでみました。その日から我が家はバム　ケロの大ファン。下の子は「けろちゃん　けろちゃん」と絵本のケロを見ては１人で笑っています。おふろでオナラをした場面はとても大好き。お姉ちゃんがおふろでオナラをするとみんなで「わーくさい　くさい」とバムケロになって遊んでいます。もうひとつ　かばん売りのガラゴ　も大好きな本の一つです。なんとバムケロが友情出演してますよ。

バムケロシリーズで最初に読んだ作品でした。
はっきり言って物語の内容としては他のモノと大差ないように思いますが、挿し絵がとてもユーモラスで子供達は大好きです。
本を開くたびにいつもちがった発見があって何回でも楽しめます。
たいていの絵本は１度読むと飽きてしまっていましたが、このシリーズは何回もリクエストしてくれます。
大人が見ても面白いんですから子供の目からすると楽しいにちがいありません。
作品の中でケロちゃんが湯船につかっておならをするシーンがありますが、我が家では最近誰かがおならをすると「あっケロちゃんだ〜」と言って３才になる次男は大喜びです。
絵本の中からいろんなことを学んでいるようです。
今　長男はこのシリーズにつづいてガラゴを喜んで読んでいます。
こちらにバムとケロが登場するのでぜひ続読して欲しいですね。

この絵本に出てくるトイレットペーパーをぐるぐる巻きにして遊ぶミイラごっこ。私も小さい頃やってみたかったです。今となってはもったいなくって出来ませんね。もちろん子供たちにもやらせてあげる余裕（心にも財にも）もありません。バムケロシリーズって私たちにとってとてもうらやましい生活ですよね。インテリアも遊び方も・・・・・見習いたい気分です。

かわいいと言うのがぴったりの登場人物とストーリー。
なんとなく日本人作っぽくない絵本のように見えました。
だから新鮮ではまります。
4冊とも子供のおきにいり絵本です。

なんていったってバムケロシリーズは最高！文章が短く、色使いが多く多彩なイラストがかわいい！ので、子供にせがまれなくても自ら見入ってしまう一冊です。もちろん子供達も大好きですよ。ケロちゃんが何かやらかすのが楽しい。出てくるキャラクターがみんないい味を出していて、最後あひるのかいちゃんが、また池に凍りつくのもいい。シリーズもの全部揃えたい！

ご存知「バム，ケロ」シリーズ　とっても楽しい絵本です。
ストーリーの面白さもありますが，あちこちに登場する耳三本ウサギやサングラス犬なんかを探すのも，子どもには楽しいみたい！読むたび発見があるようで，学校で一年生相手に読んだら，字を読むのが苦手な子も，繰り返し繰り返し本を手にとって読んでいて，この本の魅力に改めてびっくり！
カイちゃんにありがためいわく？のお世話をするケロちゃんの姿も，いかにも子どもにありがちで，ほほえましい・・・という感じです。
子どもが，何度もあきずに手にとる一冊です。

毎晩　次男と一緒に読んでいます。長男に「いつも読んでてあきないの？」と、聞かれますが、いつも新しい発見があります。次男は、ケロちゃんが大好き。かわいいもん、って毎ページごとにつぶやいてます。私も　バムみたいなやさしい心を、いつも持ち続けたいなあって思います。ていねいな絵で、こちらもすみずみまで楽しんで読めます。