「もりのともだち」 みんなの声

表紙の絵が
なんだか、ほんわかしてます
鹿の角に落葉を飾っているのか
鹿の角が樹なのかな？

秋、馬に乗ってのお散歩
ここからして、日本ではないですね（笑

で、鹿の格好がなんとも・・・
でも、すぐにお友達になっちゃう
運動会もなんか、不思議な感じ

お礼に、得意のものでー

そして、誕生日に来てくれるって！！

なんて、素敵なんでしょう

お友達の紹介の仕方
交流の仕方
がとても自然です

秋の雰囲気たっぷりなのも
素敵です

シリーズ本のようです
他の作品も読んでみます！！

絵にとても魅力があり、美術館に出品してあるような絵とおもうのは、私だけなんでしょうか？
わたしは、とても好きな絵です、色の配色がいいのか、魅せられる絵です。しかさんが、木によりかかって、草をたべている絵が、なんとほほえましく、おもわず、くすって、微笑んでしまいました。森の中でかたつむりさん、うさぎさん、亀さんが運動会をしている絵もすきです。カタツムリさんの絵迫力があり、顔もなんてかわいくかけているでしょう。
テオのおたんじょょうびに森のしかさんまでプレゼントまで持ってお祝いしてくれるなんて、うれしくてとびあがって喜ぶテオのきもちとてもわかります。すてきなたんじょうびになってよかったね。夢のあるお話は、キモチを、豊にしてくれるから、ぜひよんでほしい絵本です。

アルジェリアの作者だったので選びました。どんな絵本なのだろうとわくわくしました。馬に乗って現れる主人公が素敵です。葉っぱの色が紅葉してオレンジ色になっており今読むには最適の季節だと思いました。森の番人である鹿と出会えた事は主人公にとって大変有り難い事だったと思います。素敵な出会いからどんどん友達の輪が広がってゆく様子は見ていてとても嬉しくなりました。お礼に笛を演奏する場面が素敵でお礼は物でなければならないことはなく、かえって素敵でした。誕生日にプレゼントを持って登場したシカは今度は主人公の友達とも仲良くなれると思うので友達の輪が更に広がっていい事だと感じました。友達がどんどん増えていくので嬉しくなる絵本です。

｢ぼくのともだちおつきさま｣と｢きみをみつけた｣に魅せられて、他の作品も読んでみたくて借りてきました。

テオという男の子が、馬に乗って散歩に行くと、森の番人だという鹿に出会います。森の秘密の場所に案内してもらったテオは・・・？？？

特にこれといった事件が起きるわけでなく、ストーリーはやや単調で、すごくおもしろいとか、すごく感動するとかではないけれど、ほのぼのとした絵が、やっぱりいいです。
特に気に入ったのは、運動会の競技で、なぜかかたつむりが１位で、２位がかめ、３位がうさぎ（まあ、これは｢うさぎとかめ｣を意識してるのかなあ？！でも、日本昔話だよね？！）ってところです。

秋色満載なので、秋に読むのがおすすめです。