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お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい

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てのひらむかしばなし 十二支のはじまり」 みんなの声

てのひらむかしばなし 十二支のはじまり 作:長谷川 摂子
絵:山口 マオ
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\946
発行日:2004年11月
ISBN:9784001163698
評価スコア 4.59
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みんなの声 総数 38
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38件見つかりました

  • 何故方言?でも面白い!!

    • ももうさ♪さん
    • 20代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳、女の子0歳

    上の娘が、我が家にある日めくりに描かれている、
    小さな小さな干支の絵に興味を持って、
    「これなに?これは?」と次々に聞くもので、
    十二支の絵本を読んであげようかな〜と探している所です。

    動物達がどうして訛っているのかな?と最初は思いましたが、
    それが何だか軽妙で響きも面白く、
    娘がもうちょっと大きくなったら、
    聞き慣れない話し方を面白がって喜びそう!と思いました。

    投稿日:2011/01/21

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  • それぞれの性格がおもしろかった

    岩崎京子さんの本が家にあります。

    なので話は知っていましたが、こうして読み比べてみると違ったところもあり興味深かったです。

    こちらの長谷川さんの本は、動物たちの性格や関係性が十二支の順番に関係があって、それぞれの性格がおもしろかったです。

    羊の優柔不断な性格がおもしろいなあと思いました。

    投稿日:2010/08/15

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  • 方言って楽しいですね

    一年前にも、『十二支のはじまり』というタイトルの絵本をいろいろ読みました。
    この絵本は方言で書かれているので、とても面白いです。
    うしは『のっそら のっそら、のっそら のっそら』歩き始め、
    とらは 『びーびー ぶんぶん』走りに走って、
    うさぎは 『ぴょんつら ぴょんつら、ぴょんつら ぴょんつら』駈け出した。
    言葉にリズムがあって楽しいです。
    又この絵本には、今まで読んだことのある絵本には書かれていなかった、トラが牛のおしりにかぶりつく理由や、へびと龍はもともとは同じへびだったなど、なるほどと思うような動物たちのエピソードも書かれています。
    他の動物たちも、機転がきく者、遠慮深い者、のんびりしている者などいろいろいて、自分の干支がどんな風に紹介されているか読んでみたくなります。
    てのひらむかしばなしの絵本には、それぞれ結句が書かれているのですが、この絵本はどんな結句かなと最後のページをめくるのも楽しみにしています。

    投稿日:2010/03/12

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  • 訛りのある言葉が面白い

    神様が動物をこしらえたばかりの頃。年の暮れに神様がお触れを出しました。「一がつ ついたちの あさ、わたしの やしきのまえに あつまれ。はやく きたものから じゅんばんに、いちねんずつ としを やる」動物達は神様のお屋敷に向かって飛び出します。しかし集まる日を忘れてしまった猫だけは…。
    十二支にも親しんで欲しいと買いました。動物達が訛りのある言葉を喋っていて、それが娘にはとても面白いようです。時々、意味が分かっていないようですが、楽しそうに聞いています。絵もとぼけていて可愛いです。

    投稿日:2009/09/17

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  • 結果

    どうやって十二支の順番が決まったのかを描いたお話です。

    知恵のあるネズミや、うっかり者のイノシシ等、それぞれの動物の個性が現れていて面白いなぁと思いました。
    最後に何故、猫はネズミを追いかけるようになったのか理由も書かれているので、勉強になると思いました。

    お正月の季節には、是非子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2009/05/06

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  • お年玉として

    • 森田空さん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 2歳男の子、0歳女の子

    お正月らしく十二支の絵本を探していました
    いろいろみて回りましたが、
    手ごろな大きさ、わかりやすさ、でこの本に決めました

    絵が大きく描かれているせいか
    動物の名前をたくさんおぼえました。
    しかし、とらとライオンの区別がまだつかないようです

    投稿日:2009/01/16

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  • 版画の味わい

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    年末ということもあって、十二支の絵本が沢山出てました。
    色々見ましたが、この本がシンプルで気に入りました。
    切り絵ではってある草と版画の感じが、昔話っぽくて好きです。
    動物たちもかわいくて、子供にも親しみやすいと思います。

    文章が方言ですが、昔話の味わいを出していて絵と合ってます。
    子供に「ネズミさんは、悪い人なの?」と聞かれたときには困ってしまいましたが・・
    この時期に色々読み比べも面白いと思います。

    投稿日:2008/12/08

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  • お正月に向けて

    • かがやきさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    わかりやすい十二支の本はないかなぁ、と探しています。

    この本は、十二支のお話に忠実。
    とてもわかりやすいし、
    絵も、大きめでお正月の雰囲気があります。

    息子も、わかりやすい!と満足してました。

    手のひらサイズで読みやすいです。

    投稿日:2008/10/23

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  • 方言読むのも楽しい

    最近、干支に興味を持った息子と勉強しておきたいと思い干支の本を探していました。

    方言で書かれているのが、まず面白い。それから「わにわに」シリーズ好きの息子はやっぱり山口マオさんの絵が気に入ったようでした。

    ねずみ年の私にとっては、ちょっとこの内容は納得いかない?気もしますが(笑)・・・とり年の息子はニワトリさんが出てくると、とっても喜びます。毎日のように、読んでとせがませます。そして「おらが 一番だ」と真似しています。方言を読むのも楽しいものです。

    投稿日:2008/04/10

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  • 自分の干支のキャラクター

    • ポピンズさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子4歳、男の子0歳

    お正月に買って以来、未年の娘は、このページを繰り返し暗誦します。

    ことあるごとに「ひつじはひっこみじあんできがよわい」と、ちょっぴり恥ずかしい時、照れた時に引用。
    おどけた気分の時は「おらのようなもんが、いっても、だめだべかなぁ。しったが、いれてもらいてーなー。いくだけいってみっか」と、方言が随分気に入ってるようです。

    「さんざんまよっていったもんだから」などの語り口調も、昔話特有の世界観を醸し出すのか、「伝いつたえの話」という雰囲気が、娘なりに理解できている様子。
    絵と文が、古めかしいのにシンプルで幼児にも覚えやすい、方言なのにへんに古臭くない、絶妙のコンビネーションだと思います。
    「うしのけつっぺた」というような表現も、普段耳慣れないだけに気に入ったようで、けたけた笑いながら「けつっぺた」とよくいいます。
    あとは、0歳の弟の「いのしし」年の「猪突猛進」
    「ちょとつもうしんなんて、難しい言葉よく知ってるのね!」と感心されて得意になっています。
    独特の「文章」に触れるという意味でも、いい絵本にめぐりあったと思います。

    投稿日:2008/03/01

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