「そだてておいしい！ピーナッツ」 みんなの声

枝豆とピーナッツを子供達が育てていく様子が紹介されています。

ピーナッツは何故土の中にまで伸びていって豆が出来るのか？
答えは載っていませんが、考えるだけでも楽しい、すごく不思議な植物ですね。
実際に育ててみたい植物のひとつです。

巻末にはプランターでの育て方も載っているので、この本を見ながら育てることも出来そうですね。

「落花生」って不思議です。
なんで土に沈んで大きくならなければいけないの？
でも大半の人が落花生の育つところなど見たことがないでしょう。
ラッカセイと枝豆と育てた自然観察絵本。
低学年対象かもしれませんが、大人としてもナットクの一冊です。
ラッカセイも枝豆もお酒とぴったりだから、家庭で栽培してみては？

ピーナッツに関する沢山の知識が、
主に だいち先生と2人の生徒、
いくみちゃんとはるとくんの会話で語られています。

ふだん自分たちが口にしている食べ物が
どうやって作られるのか・・・

大人になった今でも なかなか知る機会がありませんが、
こうして小さな頃から学ぶことが 大切だと感じました。

そうすることによって、
食べ物や生産者の方々に対する感謝の気持ちが生まれると思います。

対象年齢は小学生以上かなと感じましたが、
親子で楽しく学べる、良い絵本です。

大豆を育てた事のある息子、枝豆が大豆になるって発見が驚きだったんです。すっかり「豆」に興味を持ったので、この「ピーナッツ」の本は興味深々で読んでいました。子供にも分かりやすかったです。親も「なるほど、へぇ〜」という事が多かったです。特に最後にあった「大人の豆」と「こどもの豆」という説明に驚きました。小学校入ったら、ぜひ読んでみてください！！育てたくなります。

千葉県の名産の一つである、ピーナッツです。
子供にもわかりやすく描かれている本というのが、なかなか見つけられなかったので、この絵本を見かけたときには嬉しくなりました。
子供の学校ではピーナッツの栽培はしていませんが、収穫体験を近々予定しているので、読んでおいて良かったと思いました。

この絵本はピーナッツのできるまでと、それを調理して食べるところまでを描いたお話でした。まさに食育域本って感じです。私も子供もこの絵本で初めてピーナッツの事を知れました。料理方法も知れたので今度お家で作ってみたいです。

１年生のいくみちゃんと２ねんせいのはるとくんにいろいろ教えてもらって　ピーナッツのことも　枝豆のこともよく分かりました

実際に自分で種から心をこめて育てる　　コレが大事ですね

こどものころからこうした　体験するのは　いいですね

ピーナッツのことは　知りませんでしたから　学べました
枝豆は　田舎で見ているから知っていましたし大豆になるのも知っていましたが　　改めて勉強になるなあ〜

いくみちゃん　はるとくん　山田さん　有り難う

モダマのことやナタマメのこと　楽しい絵本です
子どもたちにはもちろんのこと　先生や　大人の人にもお勧めの絵本です

平田さん　これからも　いろいろ絵本で教えてくださいね！

少人数の学校もなかなか　魅力的ですね