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おはなしのろうそく(24)」 みんなの声

おはなしのろうそく(24) 編:東京子ども図書館
挿絵:大社 玲子
出版社:東京子ども図書館
税込価格:\440
ISBN:9784885691232
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,299
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  • 似たようなおはなし

    世界には似たような昔話があります。同じくにでも地方で変ってきます。
    比べてみると、その国の文化や環境で違っているのだと分かります。

    わらべうたをおはなし会で、手遊びとして使いますが、ここに入っている「ばか かば まぬけ」は子どもの頃、友だちや兄弟とけんかした時には定番の歌でした。
    今は子どもたちはこんな歌は歌わないでしょう。
    昔はこうやって発散してすぐに仲直りしていたのですが。。

    おやふこうな あおがえる
    これは、大人のためのおはなし会でよく聞きました。
    絵本でもありますが、子ども向きの話ではないように思います。

    投稿日:2013/07/08

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  • 昔話を子どもたちに

    手ごろな価格で、小さな冊子ですので、バスや電車の移動中や、トイレでも(笑)ちょっとした時間に、1話ずつ、自分で読んだり、子どもたちに読んであげるのに、おすすめしたいです。

    大社玲子さんの挿絵が素朴でかわいいです。

    児童担当の図書館員や、おはなしのボランティアにとっては、知らない人はいないといっていいほどの定番ですが、一般にはあまり知られていないかもしれませんね。

    でも、語りをしていない人にとっても、とてもおすすめです。
    読んであげれば、子どもたちは耳で聞く読書を楽しむことができます。

    セレクトされたお話は、昔話を中心に、今の子どもたちに是非届けたい、質の高いものばかりです。
    また巻末の、対象年齢の目安や、お話のウンチクなどの簡単な説明も参考になります。

    投稿日:2018/01/19

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