ふしぎなかがみ」 みんなの声

ふしぎなかがみ 作・絵:まつい のりこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\748
発行日:1980年
ISBN:9784033190105
評価スコア 4
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  • 漢字のなりたちがわかる絵本

    息子に漢字の成り立ちの紙芝居『たからさがし』を読んだときに、この絵本の存在を知りました。
    絵本ではどんなふうに感じの成り立ちを紹介しているのか、とても興味がわいたからです。

    内容は『たからさがし』と似ており、1年生で習う山、川、雨、月などの漢字がどのようにできたかが描かれています。

    1,2,3巻と持っていますが、1巻が一番好きみたいです。
    漢字がそのものの形などからできたというのがよくわかるのが楽しいみたいです。

    もっとこの絵本でいろんな感じの成り立ちの紹介をしてくれたら楽しいのですが
    漢字を教えるための絵本ではないので、さわりの部分だけのようです。

    漢字の成り立ちがわかるだけでも子どもは面白いと思います。
    4歳でも抵抗なく聞いてくれました。
    漢字を教えるのでなくて、この絵本のお話を楽しむ感じで読むといいと思います。

    投稿日:2011/02/14

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  • 勉強になる

    小人が持っている鏡によって、漢字が作られた過程を知る事が出来るお話です。

    小学一年生で習う簡単な漢字が、どのようにして作られたのかという視点から描かれた絵本なので、面白いなぁと思いました。

    漢字に興味を持ち始めた子ども達に是非読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2009/01/08

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  • また読んであげたい

     かわいいイラストをみつけました。こびとさんが主役です。小さく「かんじのえほん」って書かれているのに、イラストに目を奪われ、よく見ずに借りちゃいました。

     「木」という漢字からだんだん植物の木に変わっていったりする・・・漢字の出来上がり方が書かれている本です。あと「川」とか「雨」とか。それが物語の中に組み込まれてるんでおもしろいと思います。小学1年くらいの、字を習いたての時期にはいいなぁと思いました。

     うちの子はまだ2歳であまり興味を示さなかったものの、きっと字を習うときには興味津々になると思うので、そのときまた借りてあげようっと。

    投稿日:2006/04/12

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