「＜ボード・ブック＞ コロちゃんのケーキづくり」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

３歳の次男が大好きなシリーズです。

この巻では、パパの誕生日にコロちゃんがケーキを作ります。何だか不器用で、大変なことになっているけど、でも出来上がると嬉しいですね。

読んでいるとケーキが作りたくなります。そして、食べたくなりますね。

コロちゃんのはりきりっぷりがかわいらしいです．うちの3歳息子も卵割るのが好きなんですが，あまりうまくいきません．コロちゃんと一緒で，卵と殻がめちゃめちゃになってしまいます．「コロちゃんと一緒だね」と息子と二人笑ってしまいました．
出来上がったケーキにはローソクと一緒に骨が立っていて面白いなと思います．やっぱり犬は骨が大好きなんですね．
コロちゃんのパパの名前がサムっていうのも，ママの言葉からさりげなく分かりました．夫婦仲の良さが感じられていいですね．

コロちゃんシリーズは自分でやってみようと言う気持ちになります。小さな子の気持ちがそのまま直球で表現されてあります、もちろんしっぱいとかあるんですが、それも含めて子供らしさかなとおもいます。だから子どもはこの本が好きなんです。いま３歳の次男が赤ちゃんに読んでいやっていますが、しかけがあることで飽きませんし、わくわくしてくるお話が多いです。いっしょに作りたい、やってみたい！と言いながら読んでます。

３さいともなれば、なんでもやりたい時期。

こういう絵本をみると、自分もケーキを作りたいと言いだす。

この絵本を見ていて、子ども実際やったら、こんな感じに

なるんだろうなと思いながら見てました。

コロちゃんの絵本はしかけ絵本になっているので

いまだに好きで良く見ますが、

パパの名前がサムだと初めて知りました。

ちょっと得した気分です。