ハロウィン絵本ということで、選んだものの一つ!
ニューヨークに去年引っ越してきたゆめちゃん。
今年はハロウィンのお祭りをしよう!と
お母さんとゆめちゃんは、ハロウィンの飾り付けをしたり
玄関に飾るジャック・オ・ランタンをお父さんと作ったり。
ゆめちゃんの幼稚園でも、「ハロウィンには何になる?」で
盛り上がってます。
ゆめちゃんは「まじょ」お母さんは「魔女のおかあさん」に決定!
お母さんは二人分に衣装を作ってくれます。
うわ〜、やっぱ作るんだ!全然そういう習慣がないから
どうするのかと思ったけれど。私はムリだなぁ〜。
お友達とお母さんと一緒に家々を回るところで
いろんな姿を発見!
「あ、サラダ!あ、クレヨン!」
あまり乗り気じゃなかった兄ちゃんも、みんなの仮装には
「すごい!!」とびっくり。
ゆめちゃんと一緒に、ハロウィンをしたような気に
なれて、とっても楽しかったです。
巻末のところに、作者の高林さんからのメッセージがあり、
ハロウィンについて説明をしてくださっていました。
ここを読んで、また「へぇ〜」
準備は大変だけど、楽しそうだな〜。