ぜつぼうの濁点」 8歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぜつぼうの濁点 作:原田 宗典
絵:柚木 沙弥郎
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2006年07月
ISBN:9784774607030
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,361
みんなの声 総数 35
  • この絵本のレビューを書く

8歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 日本語っておもしろい

    8歳の子供が理解するには語彙が難しかったようで、読み終わってからよくわからなかったと言っていましたが、私にはぐぐっときました。小高〜は楽しめそうですね。濁点にスポットを当てているところが、もう原田さんだなって笑ってしまいました。終わり方が素敵です。日本語の持ち味はこういうところですよね。

    投稿日:2013/01/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 重要な役割

    • かがやきさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    題名を見たとき、いったいどんな話だろうと ???
    表紙を見ても ???

    しかし、
    読み始めると、奇妙な絵とともに、きちんとした日本語の文章。
    どうやらひらがなが主人公。
    そして、濁音の”てんてん”が登場。
    結末はいかに・・。

    普段は脇役、忘れられやすい、濁点に注目した新しいタイプのお話。
    漢字をひらがなで表すことが新鮮でした。
    かえって言葉の意味を考え直しました。

    8歳の息子に読んだら、これってどういう意味?と、
    知らない言葉にピンと来ない感じ。
    そばにいた5歳の息子は、ひらがなを一生懸命読んでいましたが、
    意味不明、といった顔・・。

    読み聞かせには高学年がいいのかなぁ。

    投稿日:2008/10/28

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「ぜつぼうの濁点」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / 字のないはがき / 講談えほん 西行 鼓ヶ滝  / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ


いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(35人)

絵本の評価(4.72)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット