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なんとも奇妙な題名です。 草原やあぜ道など、生き物のたくさんいるところを、 男の子と女の子が歩いていく時の踏みしめた音が「どん」。 もちろん、生き物たちは驚いて飛んでいったり移動したり。 その動きが絶妙ですね。 『ぴょーん』の進化形でしょうか。 全ての生き物について名前が記されていますから、一種の図鑑のようにも使えますね。 生き物たちの正確な描写が嬉しいですし、なるほど、このアングルはいいですね。 いちいち観察しなくても、このような場所を通る時、 生き物たちの気配を感じ取るだけでも、素敵だと思います。 やはり手にとってじっくりと眺めたい作品ですね。 小さい子でも、動きを追えば楽しめると思います。
投稿日:2010/12/02
松岡達英さんの作品ということで興味を持ちました。 子供が「どん」どん歩く足元で、虫たちが大慌て。 バッタもトンボも飛び立ちます。 虫の表情が感じられるというのがいいですね。 緻密なのに、なんだかとってもあたたかいです。 前のページに戻って見返しながら、どんな風に動いているのかをみるのも面白いです。
投稿日:2020/03/09
力強いタイトルにひかれて読んでみました。 まるで、図鑑のように細かくえがかれている生き物たち。どれも、いきいきしています。 足元にこんなに生き物がいるんだ!と、つい下を見ながら歩いてしまいそう。いきものずきな子どもたちに喜ばれそうです。 文は短い言葉だけなのですが、「どん」という響きがとっても楽しくていいなあ、と思いました。
投稿日:2017/05/24
「くさはら どん」 「はやしで どん」 「あぜみち どん」 と、文字は、それだけです〜♪ でも、「どん」する前とあとで 虫たちの動きがおもしろくって 何度もページを戻したりしながら 1匹ずつ確認して楽しめます 息子は本物を触ったりはしませんでしたが 絵本のカエルは大好きで 「この絵のカエルなつかしいんじゃない?」 と言うと 「あ〜、確かに〜。これ、かわいい」と トウキョウダルマガエルと シロスジカミキリがこっち向いている絵を 見てました 変わらない・・・ 「まちから ・・・・かわらにでました」 こういう風に通ったんだ! って、わかりますよね 松岡さんの絵のユニークさ 表紙の行進しているダンゴ虫の 1番左の子もこっち見てるよ! 虫大好き松岡さんの 素敵な作品です 実物大だと思われる 野の花、自然植物もいいですよ!
投稿日:2014/06/10
松岡達英さんの作品だったのでこの絵本を選びました。文章がとてもシンプルで絵に集中できるのが良かったです。女の子の足と男の子の足がとてもリアルで迫力があるのも気に入りました。見過ごしてしまいそうな草はらにどんな生物がいるのかを知る事が出来てとても良かったです。実際に草はらに行って観察している気分を味わえました。名前を知らない昆虫も登場し、とても勉強になりました。バッタの羽根の透き通っている所が本物みたいで素敵でした。 【事務局注:このレビューは、「くさはらどん」 かがくのとも 2002年8月号 に寄せられたものです。】
投稿日:2009/04/15
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