きつねのこシリーズの1冊。
息子がこの夏休みに読んでいたシリーズです。
お友達との会話でついつい自慢しているわけでもないけど、
自慢話みたいに聞こえてしまうことってありますよね〜。
きつねの子の気持ちを思うと、親としてはちょっとせつない。
そんな気持ちにもなりました。
でも子供って案外強い。
そして悪意をもってやっていない。
そんなことを感じる絵本でした。
読んでいる時、わたし自身はついつい子供の発する一言にどきどきしてしまいますが、
この絵本読んでいるときの息子をみていると、
やっぱり大人の過剰反応?!って思ってしまいました。
過保護にしていないつもりでも過保護にしていたのかなあ…と、
改めて実感した1つでした。