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名画で遊ぶ あそびじゅつ!絵が語る歴史と物語」 そよかぜはなさんの声

名画で遊ぶ あそびじゅつ!絵が語る歴史と物語 著:エリザベート・ド・ランビリー
訳:大澤 千加
出版社:ロクリン社
税込価格:\2,200
発行日:2016年09月28日
ISBN:9784907542320
評価スコア 4.45
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みんなの声 総数 19
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  • 子どもは「小さな大人」である。というフランスらしい
    絵探し絵本だと思います。

    美術教育の導入に、鑑賞力を伸ばすためという
    目的がある絵本です。

    細かい部分を探すことで、「ディティール」について学ぶことができます。
    こどもはまだ8才なので、単純ですが、この「ディティール」という言葉の
    響きは気に入ったようです。

    この青い本は、歴史と物語をテーマにした絵画が紹介されています。
    世界さまざまな絵です。そして宗教や戦争についてなど
    すこし重いテーマの絵が多いです。

    だから正直なところ、裸の女性やグロテスクな絵などは少し
    怖がってしまいました。
    細かいところを探す絵本なので、どうしても
    見たくないディティールも目に入ってしまいます。

    フランス発信の絵本ですから、子どもがみること、
    そこは気にせずに作られた絵本なのかもしれません。
    そこはフランスらしい本だなと思いました。

    この青の本は日本では、高学年や中学生以上、美術鑑賞や
    世界の歴史について学んだ子が読むといいかと思います。

    投稿日:2017/11/28

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