私自身も小さいとき読んだし、子どももかこさとしさんの本が好きなので図書館で借りてみたら…
「読まない!」とムスコ。
「なんで?」と聞くと
「てんぐがいるから」
そうだった。お祭りで天狗のお面を見て号泣したのを忘れてました(>_<)
嫌いなら仕方ないな、と思いつつ様子を見ていると、ちょっと気にはなるみたい。
二、三日して試しに「読む?」と聞くと「うん」というので一度読んだら、すっかり好きになりました。
やっぱりかこさんの本ってすごい!
一歳の妹にも「どのぼうしがいい?」と見せて楽しんでます。
この調子でお祭りの天狗も克服できたらいいな(笑)