松岡享子さんのおはなしです
始めタイトルを見て? でもすぐにわかりました とにかくたのしみ
そう 右から読めばいいんですね(ここが 松岡さんの遊び心ですね〜)
ふとっちょのおばさんが ふくよかで おおらかで いいな〜
戸棚から見付けた 黒い小さなたね 近所の人は あさがお すいかとそれぞれ教えてくれますが・・・・
なんと かぼちゃだったのです
たてふだがいい 「あさがおかもしれない すいかかもしれない とにかくたのしみ」
こんなふうに おおらかなおばさんは なんだか 松岡享子さんのようで・・・
お城に住む王子様は おばさんの かぼちゃにであって よかったね!
こどもは 子供の中で育つのが一番 こんな事をお話を読んで思いました
それにしても 王子さまは子供たちの中で木登り 良い笑顔です
オチで おばさんは 王子さまは きっとしょうらい りっぱな王様になるにちがいない。
おばさんは、学ぶとは 勉強だけでなくて 遊んだり いろんな経験の中からみにつけるものだよと 教えてくれました
おもしろいお話です 子供たちにも 大人にもよんでほしいな〜と思いました!
大社玲子さんの挿絵もいいな〜