北の国にすむ白ウサギのましろ。
サンタさんから一番にクリスマスプレゼントをもらいました。
でもプレゼントのお菓子を食べてしまうとまた欲しくなります・・・。
3歳の娘には長くて途中で飽きちゃいましたが、6歳の息子は最後まで静かに聞いていました。
この絵本ではいくつかの展開があります。
その一つ一つにどうなるんだろう。どうするんだろう。と引き込まれ、長いはずなのにあっという間に読み終わってしまいました。
体に墨をこすりつけ別の子ウサギになりすまし、サンタさんにプレゼントを貰ったましろ。
嘘をついたましろにちょっとした罰が・・・
嘘をついた事は悪いことですが、ましろは反省します。
ちゃんと反省し後悔し、どうにか罪を償おうをします。
その姿勢がすごく良かったです。
ましろの植えたもみの木は息子にとってすごく魅力的だったようです^^
そりゃそうだよね(笑)