息子は今まで自分にはしっぽが無いということを別にどうこう思ったことはないと思いますが、この本を読んでやっぱりお尻を触りながら「しっぽない、しっぽない」と言っていました。
男の子が犬や牛、魚達からしっぽを貸してもらうのですが、それぞれの動物達のしっぽにはちゃんと役割があることを解りやすく書いてあると思います。
ただ2歳になったばかりの息子にはちょっとこの本は早かったかな?という気もします。また文の配列も今まで読んでいた絵本とはちょっと違うので読みにくい感じも少しありましたが、もう少し大きくなった時に読んであげたいです。