おばあちゃんと電話するシーンから絵本のお話しが始まります。
でも聞こえるのは≪ぼく≫側だけ。
だけどあばあちゃんが電話の向こうで話しでいる内容が想像できます。
ここからして、素敵!
そして≪ぼく≫は一人であばあちゃんの家へ行く事に。
『こわいもの』を嫌がる≪ぼく≫。
息子に重なって、息子も面白そうにしています。
この『こわいもの』じゃないもの遭遇しながらおばあちゃんの家まで大冒険する所が息子は大好きです。
マーガレット・ワイズ・ブラウンも林明子さんも大好きな私。
この絵本は間違いなく素敵です!!