動物のパーツが実物大になっています。
ダイオウイカの目は直径30センチというので、ものさしを持ってきて息子と測ってみました。
アラスカヒグマは体重700キロ。息子が「朝青竜よりも大きいね」と。
最近、読んだ斉藤洋さんのお話は、「アリクイありえない」だったので、オオアリクイのページはさらに身近なものになりました。
ホオジロザメの歯は10センチでは息子が「恐竜の歯は30センチだよ」と。
ページごとに親子で会話が弾みました。
最近の本では「アベコベさん」で会話が弾みましたが、この本もそうです。
動物の知識も想像力も以前に比べて増してきているので、この本で一層身近に感じられたようでした。
おもしろい本でした。