絵本ナビのフェスタでその存在を知り、2歳3ヶ月の息子には図鑑はまだ早いかなと思っていたのですが、『のりもの』なら大丈夫だろうと期待して一緒に見てみました。
「狂喜」という言葉はこういうことを指すためにあるのだと実感するほど、狂わんばかりに喜んで見ていました。絵と写真が両方あって、面白い角度から車の中などを見られるようになっていて、大人が見ても新しい発見がたくさんあります。また、普段街でよく見かける車でも、ちゃんと名前を知らないものも多いことに気付きました。侮れませんね。
これなら、「これ何?」が口癖の息子にもすぐに答えてやれるし、知識も増やせるし、何よりも楽しめていいと思います。図鑑がまだ早いなんてことはありませんでした。